名前はティモシー

ダーウィンやファーブルも読んでいたという『セルボーンの博物誌』の著者 ギルバート・ホワイト氏(1720~1793)が実際に飼っていたギリシャリクガメ“ティモシー”が、飼い主や村人たち、村の動物たちや自然について語っている小説です
読み始めてすぐ『吾輩は猫である』を連想しましたが、読み終わり訳者あとがきに目を通すと、“『吾輩は猫である』のカメ版といった感じ”と書かれていて「やっぱり~」とニンマリ
してしまいました
ちなみにティモシー(の甲羅)は、今でもロンドンの自然史博物館に展示されているそうです

ホワイト氏に敬意を表して、ティモシーのためだけの学名 Testudo Whitei があるというのだから驚きです
すっかり日も短くなり虫の音と涼風が心地よい初秋の夜にこんな本はいかがでしょうか

ダーウィンやファーブルも読んでいたという『セルボーンの博物誌』の著者 ギルバート・ホワイト氏(1720~1793)が実際に飼っていたギリシャリクガメ“ティモシー”が、飼い主や村人たち、村の動物たちや自然について語っている小説です
読み始めてすぐ『吾輩は猫である』を連想しましたが、読み終わり訳者あとがきに目を通すと、“『吾輩は猫である』のカメ版といった感じ”と書かれていて「やっぱり~」とニンマリ

ちなみにティモシー(の甲羅)は、今でもロンドンの自然史博物館に展示されているそうです

ホワイト氏に敬意を表して、ティモシーのためだけの学名 Testudo Whitei があるというのだから驚きです

すっかり日も短くなり虫の音と涼風が心地よい初秋の夜にこんな本はいかがでしょうか

「吾輩は猫である」は私の好きな本の一つです
甲羅も残ってるってすごいことですね
ご心配ありがとうございました。
そそ、キノコは消化しないんですよね~
束でえのき茸食べちゃったから、それがダメだったように思います
カメプロス、快と優と、健もかな?一度食べちゃったことがあって
それ以来、来るんです。
優はものすごくグイグイ
実在したカメというのもそそられます
見かけましたら是非ご一読を
お腹、ひどくならずに良かったですがしばらくは無理せず休養を入れながらお過ごしくださいね
・・・5にゃんのお世話でそうそうゆっくりできないかもしれませんが
カメプロスって昨年リニューアルする前のは魚粉の匂いもして確かに食べたがる猫も多そうだなと思うのですが、今のはローズマリー? ハーブがかなりきついのにそれでも好きなんだぁと意外に思ったんです
でも猫はまたたび大好きだから・・・ 他のハーブの香りも気になるのでしょうかね
この記事を読んで、昨日、図書館でこの本を借りてきましたですよ~♪(私…図書館好きで、何かしらの本をたえず12~15冊程借りて読んでいるのですが、オツムがかなり良くないので、殆ど頭に入っていないという…何という本末転倒…トホホ)
向日葵様のブログ…前回コメさせて頂いてからかなりの月日が経っているのですが(1月30日のモートちゃんの一周忌、ニコちゃん登場の記事以来かも…)、その間も全て拝見させて頂いておりますですよ~♪
カモ隊長を筆頭とした越冬隊の無事冬眠クリア、イベントの素晴らしいレポ記事(色んなブロガー様のイベントレポの記事を毎年読んでおりますが、皆さんのも素晴らしいのですが、向日葵様のはお世辞抜きで別格の内容でございます♪)、ミケちゃんの悲報、ジェシカちん&ミントちんの産卵、マロンちん登場…等々、喜怒哀楽な出来事が色々とありましたですね…。
てか、向日葵様…このコメを読みながら「コイツ…誰や…?」とお思い中なのでは…(汗)
みちたろうさん、カメ飼育の大先輩、覚えておりますとも!
どうなさっているかな~?と悶絶しておりましたが(嘘
悲喜こもごも・・・ 生きものと一緒に暮らすってそういうことなんですよね
いのちを預かるということにいろいろ考えさせられることもありますが、やっぱり好きだから、これからも一緒に暮らし続けます
我が家の面々をあたたかく見守っていただければ幸いです
おぉ~ 『リクガメの憂鬱』借りられたんですね
18世紀のイギリスの田舎町の情景とそこにいるティモシーを思い浮かべながら読み進めるとゆったり安らげますよ~