かめごと

“かめ”の“ごと”く生きる私と愛“かめ”たちの日々のでき“ごと”

ひっつき虫はどっちだ

2013年04月29日 | ミツユビハコガメ
昨日はミケだけでなく、BOXESも干しました

この時季でも陽射しは想像以上に強いので、すげ笠をかぶせてあげて・・・

カモ、冬眠入り前と変わらずの106㎜

模様のオレンジ色が濃く、鮮やかになってきました

楓、先月比+0.8㎜の82.5㎜

ちょっと干し過ぎか タートルネックがしぼしぼに

深夜早朝、まだちょっと寒いので楓ケージで同居は継続中
なぜかほとんど一緒にいるこの2匹

今朝9時
暖突効果で水入れも程よく温まってます

10時半
まだ入ってるのぉ


11時半

お腹が空いたのか、ようやく楓がカモを踏みふみエサ場へ
その様子を見ていたカモも負けじと上がり、エサ横取り
やっぱり仲はよくないのに~ なんでそんなひっついているのかなぁ~

いのちをあずかる、むきあうこと

2013年04月28日 | モルモット
ゴールデンウィークですねぇ

私は仕事もカレンダー通りだし、先月遊びに行って来たしで普通の3連休感覚です
今日は絶好の行楽日和でしたが、日帰りでどっか行ってもひたすら混んでそうだし
・・・で、
冬の間家にこもりがちだった生きものたちを干すことに

久しぶりの芝をはむはむ

陽射しも結構強いので、ベトナムみやげのノンラー(すげ笠)を  

かわいい~(親バカ御免)


ミケも早いもので3歳7か月
モル生の折り返し地点を通過しました(たぶん)
まだ衰えなどを感じることはありませんが、これから少しずつあらわれるであろう変化、そして(起きてほしくないけれど)突然の事態をきちんと受け止める心の勁さを忘れてはいけないとそんな思いを新たにしたところです

・・・というのも
先週金曜日、カメ友さんの愛カメちゃんが虹の橋へいってしまいました
あんなにがんばっていたのに・・・ショックと悲しみで言葉になりません
そんな心身ともに大変な時にあっても飼い主さんはブログを発信し続けていました
現実を真正面から受け止め、手の限りを尽くされた勁さに敬服します
ぺいちゃん、虹の橋には初代かめきちと煌とモートもいるよ 仲よくしてね
ご冥福を心よりお祈りいたします

魔力、及ばず

2013年04月26日 | カブトニオイガメ
グッパとの成立から1カ月以上経ちましたが、ジェシカの様子に何ら変わりないんですよ~
後ろ脚の付け根グリグリしてもわからないなぁ

が、とりあえず今週初めから産卵箱入れてみました

というのも
昨日から4日間大潮

そして今宵は魔力を湛える満月ですのでね~

嗚呼 ジェシちゃん

魔は魔でも食欲魔神じゃぁ・・・

ひょっとしたら陸場への上がり方がわからないのでは?と思い

乗せてあげたんだけど・・・


土のニオイを嗅ぐことすらせず帰水


そしてまたエサ探し

一昨年、昨年とジェシカが頻繁に上陸し、わけもなく大暴れしていたのはどちらの年も6~7月
産卵こそありませんでしたが、もしかして・・・と思っていました

ジェシカの持つ産卵のリズムは6~7月なのか?
そもそも交尾後1カ月程度での産卵とはよく言われるけれど、それってテッパンなのか?
答えが出るまであと2カ月半くらいかかるなぁ~

○○スターペアレント になってみた

2013年04月22日 | カメに関すること
さっそくですが問題です

↑ ○○に入る文字は何でしょう? ヒント:我が家では給食費は毎月きちんと納めています

・・・

・・・

・・・


正解は フォ でした~

モン だと思ったソコのア・ナ・タ~~!(☄ฺ◣д◢)☄ฺ カモ~~ン 


ま、それは置いといて

foster parent = 里親、養い親 なわけで
ワタクシ、石神井公園三宝寺池に棲むとあるニホンイシガメの里親になりました
社会人になって最初の4年間を石神井で過ごした私にはなつかしの地ですのでね

・・・と言ってもカメちゃんはウチには来ません
生息環境の保全 ~外来生物の防除とモニタリング、生息環境の管理作業~ を資金面で支えるという意味の里親です
渋みの中の和の美しさ、ニホンイシガメいいな~と思いますが、ウチではもう新たに飼育スペースを設けるのは無理ですし、世話時間もギリギリの私にはこういった応援のカタチもアリだと思いました

なんたら詐欺 とか どーたら詐欺 だのが蔓延る昨今、寄付にはどうしても慎重にならざるを得ませんが、これは私が昨年12月に参加した日本カメ会議を主催した認定NPO法人生態工房さんの企画ですのでモウマンタイです

年度ごとの更新制ですので4月を待って申し込みました
初回登録時には

里親証明書とみのじさんデザインの手拭いがもらえます


私の里子ちゃんはこのコ

そして年2回、里子ちゃんの確認・成長状況や棲息地の保全作業の報告か載せられたニュースレターが届く仕組みです
楽しみだなぁ

緊急避難

2013年04月21日 | ミツユビハコガメ
この時季の寒の戻りは珍しくもないですが、戻るにも限度ってものがあるんじゃ・・・昨日今日
最高気温10℃って真冬じゃん

昨日は土曜出勤だったのですが、さすがに4月中旬でモコモコ上着はないだろうと薄めのコートを羽織っていったら・・・
街なか(田舎ですが)、老いも若きもふつーにモコモコしてました 寒かったよー


さて冬眠明けて約2週間のカモ
箱亀箱ではほとんど飲まず食わず、移動だけはしている状態なので、この週末の冷え込みはまずかろうと一昨日より暖突完備ぬっくぬくの楓ケージに緊急避難させました


もー 元気100倍カモパンマン


先輩ですから

エサは先に食べて当然顔


順番を守る健気な後輩

エサ皿はエーハイムリッチスティックの蓋ですが、赤は食欲増進の色
そのせいで喰いつきがよかったのかわかりませんがしばらくこれでいってみようと思います
(爆食スイッチが入る時季になれば何色でもカンケーないでしょうが)


あっ 先輩が戻ってきた どうする楓・・・

・・・と思ったらカモが回れ右

よかったね
狭いけどもうしばらく仲よくしてね
・・・ おっと あったかくなったら楓も箱亀箱に引っ越しだった
“もうしばらく”でなく、ずっと仲よくしておくれ

同じアメリカ人(亀)でもカブニ女子のエサの取り合いはすさまじいものがあるんですが
コチラはまあなんとか平和主義のようです

その気 何の気 気になる気

2013年04月15日 | カブトニオイガメ
帰宅すると・・・

あらあら 相変わらずOSAKANですこと

・・・ わっ びっくりしたっっ

あなたジェシちゃんよね!?


と、い・う・こ・と・は・・・

ついに悪女陥落~

いや だってついこの間までものすごい勢いで拒否ってたんですよ
絶対その気スイッチは存在しないと思ってたんですが・・・
不思議だわ~ そこが飼育の楽しいところだったりするのですが

第一次越冬隊帰還

2013年04月10日 | ミツユビハコガメ
先の日曜日、
帰還待機中(二度寝ともいう)のカモの様子をうかがいに冬眠箱を開けて見ると・・・

えー!? 水入れがきれいなまま 
あれから1度も起きてないのかしら?

途端、電池切れの心配がよぎる・・・ と!

いた!!

おつとめご苦労さまでした

なんか出所祝いっぽくなってきた とか言わない

さっそく泥を洗い落とし、計測

106㎜、270g(冬眠前比 -10g)

顔つきもたくましくなったような

とにかく無事で何より

そして庭の箱亀箱へ

ぐるっとパトロールした後

定番の“カモ穴”へ

もう冬眠明けしてしまえば、ずっと箱亀箱で過ごさせるつもりでした

ところが明日の朝は最低気温が9日ぶりに10℃を下回る予報、こちらは5℃まで下がるようなので
再び収監 室内に取り込みました

日曜日からは暖かくなりそうですが、それまでは夜だけ室内かな

これで我が家のカメらも全員出揃いました
忙しくも楽しいシーズンの到来です

Xin Chao!ベトナム  ~伝説のカメ編~

2013年04月09日 | イベント・お出かけ・旅
ハノイの中心地にあるホアンキエム湖上のお堂『玉山祠』入り口にはこんな絵があります

『ホアンキエム伝説』に登場するカメなのです

15世紀の初め、ベトナムは明(現・中国)に支配されていました
明からの独立をめざして立ち上がったのが、黎利(レ・ロイ)という男です

レ・ロイは漁師から網にかかった剣を献上され、それを持って戦ってからというもの連戦連勝、明からの独立を勝ち取りました
皇帝になったレ・ロイが、ハノイの湖を遊覧していると黄金色の大亀が現れました
平和が戻ったので水神に宝剣を返すようにと亀が告げて、レ・ロイが宝剣を差し出すと
亀は剣をくわえて湖にもぐっていきました

それから、この湖はホアンキエム(=剣を返還する の意)湖と呼ばれるようになったそうです
ちゃんちゃん


・・・で、この湖には実際、数匹の大亀がおりまして

1968年に捕獲されたカメの剥製が玉山祠に展示されているのです

全長210㎝、横幅120㎝、体重250kgとの触れ込みですが・・・


ググってみるとどうやらシャンハイハナスッポンらしいのです


そういや先月のサイテス会議で付属書Ⅱに掲載されることになりましたっけ


壁には2000年に発見された同種(と思われる)の写真も


さらには2011年4月、甲羅・頸・脚のキズ治療のため、特殊部隊まで出動して捕獲されていたんです

そしてこちらが湖の小島に建つ『亀の塔』
(残念ながらこの島に人は渡れません)

レ・ロイが大亀に剣を還した場所との言い伝えがあり、今でもたま~にカメが上陸してくるそうです


【 お ま け 】 ~ベトナムから連れてきたカメたち

ホーチミンの土産物屋で


ハロン湾、ティエンクン洞窟出口で売っていた
この手足尾が動く置物はメキシコ製の派手なカメを持っているのですが、これは子ガメ孫ガメまで乗っているデザインなので買ってしまった・・・ 10,000VND(約50円)と安いし


伝説の剣をくわえたカメ(チョコにあらず)

チョコはこちらね


実物のチョコはかわいくないけれど、箱はとっておこう

ハノイで見つけたカメ本

表紙はウミガメだけど、中を見るとウミガメよりもミズガメ、リクガメのほうがたくさん載っていて
ガイドさんによるとカメ各種の説明や飼育方法が書かれていると
でも私が唯一読めるのは学名の部分だけ


なぜか最初の写真はミシニ


ヒトとの骨格の違いとか

ベトナムですから


モエギやオオアタマとか


ウミガメとか


リクガメとか

ベトナム語はまっっったくわからないのですがカメグッズコレクションのひとつにします

Xin Chao!ベトナム  ~ハノイ編~

2013年04月08日 | イベント・お出かけ・旅
4月1日(月)
ホーチミンから飛行機で2時間、午後10時、首都ハノイに到着です

南北に1200kmと細長い国ベトナム
南のホーチミンは常夏ですが、北のハノイは日本ほど寒くならないにしても四季があります

到着時の気温は16℃・・・
数時間前と約15℃の気温差

翌朝はピックアップが早いので、ホテルに着きシャワーを浴びてさっさと就寝
(イビキ知らずの2ベッドルーム!)


4月2日(火)
この旅の目玉 世界遺産ハロン湾へ (登録は1994年)
ハノイからさらに北へ バスで4時間の長旅です

首都とはいえちょっと郊外に出ればそこはもう

いかにも東南アジアなのどやかな風景に変わります


この線路はハノイとホーチミンを28時間で結ぶ鉄道

水力発電が70%を占めるベトナムは慢性的な電力不足で鉄道はまったく発達しておらず、この電車も1日4本だけ
なので線路上を平気で人が歩いたり子どもが遊んでいたりするのです

見渡す限りの田園、ベトナムは世界第5位のコメ生産国なのです

常夏の南部では三毛作、ここ北部でも二毛作が行われているそうです


水牛も大事な戦力なのだとか

田んぼの中に突然墓地!

生きているときは田畑で働き、死ねば田畑で眠るのがベトナム人(田舎限定)とはガイドさん談

半分は寝ていましたがようやくハロン湾到着です

ハロン湾は、北は中国の桂林から続く石灰岩の台地が長い年月のうちに沈降を繰り返し、海になった所
南国の強い雨に削られ、奇抜な姿になった大小の島や岩、約3000が海上にニョキニョキと林立するさまから「海の桂林」とも呼ばれているのです


この船でさっそく出航

5分もしないうちに

近くの水上村の住民が魚介類やらフルーツやら売りにボートを横付けしてきます

うちもシャコとカニを買い

すぐ船内で調理してもらいました

カニにかぶりついている間にもう見えてきてしまった~
ここは“団子より花” テーブルを立ちデッキに上がる

おぉ 遠くがかすんでホントに桂林みた~い(本家には行ったことないけど)








途中の島で下船しティエンクン鍾乳洞へ

この穴が天宮(ティエンクン)につながっていると信じられていたことから名付けられたのだそう

鍾乳石が1cm成長するのに70年かかるのだとか

ところどころライトアップされていて幻想的でした

鍾乳洞と言えば1年じゅう快適な温度かと思いきや、ここはジメジメ蒸しっとしていて外のほうが快適でした

そしてまたバスで4時間、ハノイへと戻ります

トイレ休憩に立ち寄った土産物屋ではいろんな大理石像も販売中
このカメは8700米ドル(送料別)


こんなところでも売れるんだ~

紅河

水の色が赤いのは、水中に酸化鉄が含まれているからだそう

ハノイ市内に戻り、夕食は在ベトナム外国人に人気のこの店で

ベトナム料理のコースを楽しみました


4月3日(水)

ベトナム最終日は市内観光へ

まずはベトナム建国の父がエンバーミングされて眠る『ホーチミン廟』
国花 ハスの花を模した建物です

カメラの持ち込み禁止、手荷物もX線チェックと厳しい
警備の兵士の数も多く物々しい雰囲気です
内部は私語禁止、2列に並んで歩き、止まってはいけないのでホーチミンさんの顔は30秒くらいしか見られませんでした

ホーチミン廟のすぐそばにある『一柱寺』

その名の通り、1本の柱の上にお堂が建っています

その後は学問の神様『孔子廟』へ


亀趺がたくさん並んでおり・・・

何が刻まれているかといえば

科挙(官僚登用試験)合格者名なのだそう
台座が亀の理由は、カメは万年→永遠の知識の象徴とのこと


孔子像に跪き熱心に祈る地元の人もいました
受験シーズンになると多くの学生でにぎわうようです


このアヤシイ鳥は鶴・・・縁起物の組み合わせだそうですが

なんかカメがくやしそう・・・

この旅で唯一出あったカエル・・・(生きたハチュには出あえませんでした)

コノハガエルに見えなくもないけれど、ヒキガエルかな?・・・何ガエルでしょう?

そしてまたまたシクロに乗車



ベトナムの道路は車もバイクも自転車もシクロもごちゃごちゃ

これは空いているほうで朝夕のラッシュ時はとんでもないことになってました

これが警官の制服
飲酒運転には寛大でスピード違反にうるさい傾向にあるようですが、違反は袖の下でどうにかなることが多いそうです さすが社会主義国

フランス料理の昼食後、市街中心にある『ホアンキエム湖』へ

湖上にかかる楼旭橋を渡ると

『玉山祠』というお堂があり
“伝説のカメ”の剥製が展示されています


湖に浮かぶ『亀の塔』

話が長くなってしまいますので、“伝説のカメ”については次回記事に

ショッピングしながら旧市街を散策

ベトナムでは犬猫より鳥を飼うのが好きな人が多いそうです
あちこちの軒先に下がっていたこの竹製の鳥かご、好きだな~

水上人形劇を鑑賞した後、最後の晩餐“キノコ鍋”を



薬膳っぽいスープに鶏肉、エビ、日本ではお目にかからないキノコ5種ほど、空芯菜のヘルシー鍋でした

23時55分、ハノイを飛び立ち帰国の途へ


東南アジアは不思議なところが多いですがベトナムもそれにもれず
元々のベースの上に中国やフランスが混じって不思議な楽しいところでした
日本のようにきっちりきちきちしてないけれど、いい加減どうしがうまくかみ合ってエネルギッシュに回ってるという印象を受けました
食事は辛くなく、くせも少なく食べやすい
もし再訪する機会ができたら古都フエ、ミーソン聖域といった史跡巡りをしたいです

Xin Chao!ベトナム  ~ホーチミン市編~

2013年04月06日 | イベント・お出かけ・旅
4日朝成田着昼前無事帰宅しました それにしても成田は遠い

留守番っコもお預けっコもみんな元気で待っていてくれて

さてさて
いやいや~ 想像以上にずっと楽しいところでした、ベトナム

3月30日(土)
17時55分 成田を出発
22時30分 ホーチミン到着(時差は―2時間)

飛行機を降り立った途端、むぁ~~っとした空気がお出迎えです
(深夜だというのに29℃)

ホテルに移動しシャワーを浴びたらシャッキリ目がさえてしまい、おまけにイビキのうるさいのが約1名いたため2時半ごろまで眠れませんでした・・・


3月31日(日)
朝食はホテルのバイキングですが、ベトナムはかつてフランスの植民地だったこともありパンがすこぶる美味しいのです

この日は市内観光へ

統一会堂

旧南ベトナム大統領官邸  いわゆる“サイゴン陥落”の舞台です

ハスはベトナムの国花 なのであちこちで咲いていました

ハス葉茶やハスの実は定番のお土産です

お次は
サイゴン中央郵便局

1891年、パリのオルセー美術館をモデルに建築されたのだとか
鉄骨設計はあのエッフェル塔と同じエッフェル氏

観光名所となった今でもちゃんと郵便・通信・金融業務を行っています
ちなみに奥のでっかい肖像画は“ベトナム建国の父”ホー・チ・ミン氏

郵便局の斜め向かいは サイゴン大教会

結婚写真を前撮りするカップル多数
ウェディングドレスでも足もとはサンダルなのね~ 

そしてホーチミン最大の市場 ベンタイン市場へ

食料品から衣類、雑貨まで何でも売っているのですが、とにかくぼったくりの値段をふっかけてくると聞いていたので私も言い値の1/3まで値切ってカゴバッグGET

昼食はベトナム風お好み焼き“バインセオ”


そしてシクロに乗る


小気味よい揺れとゆったりしたスピードで快適な散策でした


カフェで休憩

シクロを模したアイスクリームに


あのフィルターでゆっくりポトポト落とすベトナムコーヒー

その後
ビテクスコ ファイナンシャルタワー49階  サイゴンスカイデッキに上がってみる

ベトナム最大の商業都市だけあって思っていたよりずっと都会なんだな~


眼下を流れるサイゴン川
・・・へ夜はディナークルーズに繰り出す



私はSAIGON BIAのほうがコクがあって好き


4月1日(月)

ホーチミン市から車で1時間半ほどの街、ミトーヘ
そう、ここは

メコン川~

中学の地理で『メコン・メナム・イラワジ』と3点セットで覚えたあのメコン川を訪れる日が来ようとは・・・ 
ウン十ウン年前の私、想像だにしませんでした

(漁船並みの大きさの)船で20分、中洲の島に到着し

小舟に乗り換えてジャングルクルーズ

木の根元に無数に開いているのはムツゴロウの巣穴
何匹かチョロチョロしているのを見かけました

昼食は
このあたりの名物魚“エレファントイヤーフィッシュ”を食す

びふぉー


あふたー

身をほぐして野菜、春雨とともにライスペーパーで巻いていただく

この魚に限らず、ベトナムで食べた魚はみんな淡白な白身でした

これも名物“揚げ餅”←まんまのネーミング

満腹満足


夜8時、ホーチミンを飛び立ち次の目的地ハノイに向かいました

             ~ハノイ編へつづく