どんより
寒い一日です
今日が仕事納めの方も多いのではないでしょうか
私は昼間のパートは一昨日つつがなく今年の仕事を終え、
夕方の仕事(週2回、学習教室のアシスタント)は昨日が納めだったのですが
オーナー先生が転倒骨折の惨事に遭い、代行研修を受けている私が教室を仕切ることに・・・
出勤するまでそのことを知らされていなかったので心の準備も何もなく、疲れ果てました
片付け、施錠まで行い(持ち帰り採点のおまけ付き)いつもより1時間ほど遅く帰宅した私を待ち受けていたさらなる悲劇
仔ガメの水替えのためケージの蓋を開けると、いつもなら朝投入すると夜には食べつくしてある花梨のエサがほとんど残っていたのです
???とプラケを持ち上げると傾けた方向にするするとすべっていく花梨の体はもう動くことはありませんでした
あわてて温度計をチェック、別のものに変えて再チェックしましたがケージ内気温30℃、水温28℃、湿度60% それほど問題を感じる数値ではありません
水深は浅くしてあり、ひっくり返ってもいなかったので溺死の可能性は限りなく低く
前日まではいつも通りの食餌量、動きにも異常はなかったと思っています
室内のみの世話で外の寒気にも当てておらず なぜ?がぐるぐる回るばかり・・・
どうにか考えられるのは2週間前からエサの粒を大きくしたこと(ミニレプ→小レプ)
水にふやければやわらかくなるので大丈夫と思っていましたが、喉に引っかかってしまったのか・・・?固く閉じた口はこじ開けることもできず推測の域を出ませんが
子ガメの突然死はままあることといわれますが、私は絶対に必然的な何かがあるのだと思っています
それが特定できないから突然死で片付けるだけ
カメ飼いとしてまだまだまだまだ未熟であることを思い知らされました
カブニは特に目蓋の皮膚が薄く、閉じていても透けて見える光のない目が余計悲しさを誘います
今日、庭隅のペットセメタリーに埋葬しました
生まれたときの卵殻も持たせました
またうちの仔に生まれてきてほしい気持ちもありますが「それはイヤ」と言われそうなので、あちら側での幸せを祈るにとどめました
89日間、花梨を愛でてくださった方々に心より御礼申し上げます
また、甚だ勝手ながら今回のコメント欄は閉じさせていただきます