かめごと

“かめ”の“ごと”く生きる私と愛“かめ”たちの日々のでき“ごと”

まだまだ伸びるのね

2014年06月29日 | ジーベンロックナガクビガメ
6月最後の日曜日は朝 昼前から
空の青さと雲の様相はすっかり夏のもの
梅雨明けもそろそろだなぁと感じます

さて
外は久しぶりのペポ

いつもならすぐに歩きはじめるのに、なんだかけだるそう


しばらくたつとようやく


歩き出した~

それにしても・・・

し、尻が垂れてる

2週間ほど前やたらに動きが激しかったことや年齢を考えると卵かいなと探ってみましたが丸くて硬い感触は得られることなく、どこまでもやわやわぷにぷに・・・ ただのでぶかよ

その後は時間の許す限り庭を歩き回らせ  ちっとは運動になったかな

かなり大きくなったような気がしたので甲長を久々に測ってみると
24.5cm・・・
ついに私の足(24cm)より大きくなってしまいました(←だから何だ?というツッコミは無用です)

月命日

2014年06月26日 | モルモット
3度目のミケの月命日がめぐってきました

特別なことはしません いつもより長く偲ぶ時間をとる・・・それでじゅうぶんです
とか言っておきながら、今日は買い物に行った先でトウモロコシを買いました
モロコシのヒゲが大大大好物だったミケ
今年も食べさせてあげたかったなぁ  食べにおいでよぉ

今でも“ここにいない”ことはとても淋しいし悲しいです
よく、悲しんでばかりいるとそのコが浮かばれないと聞きますがそうなのでしょうか?
悲しむことはそんなによくないことでしょうか?
悲しみゆえに会社や学校に行けないとか人づきあいができないとか生活上やるべきことができないとかなら問題だと思いますが、普通に社会生活・家庭生活を送れているのならあとは個人の自由だと思うのですがダメでしょうか?
もし私が逆の立場であるならば、「たまには私のことを思い出して泣いておくれ」と思うのですがね

最近ハマっているのがプリザーブドフラワー
質感は生花と変わらず、でも発色がとてもきれいだし2~3年もつので庭に花が少ない時期重宝します

これは花器に一目ぼれ
よくムスメがミケの前脚をピアノの鍵盤に乗せて弾かせて(正確には音を出させて)いたから・・・
アレンジメントの完成品は高いので、花材と花器を別々に買って挿してみましたがなんとかカタチになるものです



こちらはアレンジの要領をつかむためお試し用に買ったキット
蓋があるのでアラ隠しとなり初めての作でも飾ることができました

本日 夏至

2014年06月21日 | カブトニオイガメ
・・・とは言え、私が生まれ育った地域でも、現在住まう地域でも何かしたり食べたりする風習はありませぬ(冬至の柚子湯やカボチャ食はほぼ全国区なのにね~  農繁期だから行事として定着しなかったという説もありますね)

で、この方たちももちろんのこと

ジェシカ、産卵後も暴動が見られたため産屋に入れましたが産み残しはありませんでした

122mm 昨年10月比+1mm


そして・・・
今日は1年のうちで一番昼が長い日なのよ、ミンちゃん

そだねー

138mm 昨年10月比+2mm




細長ミントに丸短ジェシカ

グッちゃん、夏至ってのはねぇ~

・・・何も言うまい


132mm 昨年10月比±0
3匹ともほぼ成長はSTOPのようです


グッパ、本当は何歳なんだろう・・・?
一昨年、甲羅の年輪では6歳と数えられたけど必ずしも正確ではないようで
な~んかもっとずっとGGっぽいような~

On your mark. Get set.

2014年06月20日 | ミツユビハコガメ
朝、私の気配を察するとすぐに待ち構える2匹

Go!

今日は自然解凍する時間がなかったのでレンジ解凍したら加熱しすぎでミディアム状態になってしまったレバー

それでも喰いつきはすこぶる良く

ほどなく完食

ニコにはいつものレプトミンの上にレバーをトッピング

こちらも気に入ったよう

満腹した後は陽だまりで

貯める女

2014年06月12日 | カブトニオイガメ
ストレスや脂肪はす~ぐ溜まるのに、肝心なものはちっとも貯まらない私です

ま、それは置いといて

先日のミンタマ、ジェシタマ
てっきり無精卵だと思っていたら・・・
それぞれ1個ずつ白濁が始まりました


6月5日産卵のミンタマ


6月9日産卵のジェシタマ

ちゃんと貯めてたのね~

近づくとエサを要求する素振りが見えたので投入しても


食べないよ~


シェルターひっくり返してみたり・・・
今日から大潮、明日は満月
まさか産み残しがあるってことないよね


グッちゃん、期待しすぎず、でも3か月ちょっと楽しみに待とうね~

ジェシカも続くよ

2014年06月10日 | カブトニオイガメ
日曜夜から怪しい行動を起こし始めたジェシカ

執拗なまでにミントに乗り匂いをかぎまくり・・・
シェルターに上ったり下りたりの繰り返し・・・
というわけで昨晩
産屋へGO!!

すぐに掘り始め

またもや今朝はゴミの日で時間がない・・・すまぬ

帰宅後プラケを開けてみるとさかさまに突っこんだままになってる


後ろ脚の付け根、すっきりです

昨年と同じ数、4個産んでました

大きさ、形ともに申し分ない状態ですが、色が無精卵の色なのでざんね~~~ん

何はともあれ、ジェシちゃんお疲れ~

こんなん出ました

2014年06月06日 | カブトニオイガメ
昨夕
ミントを産屋に移した後、女子部屋を覗くとジェシカが寄ってきた

相棒がいなくて淋しいんでしょ

あ、そ




へぃへぃ
おまち~



この食べっぷりからするとジェシカはまだ産まないかな・・・

一方産屋のミントは
暗くなってから土を掘りだしたので、気が散らないようニンゲンは近づかず、聞き耳だけを立てることに
時々、甲羅や脚がプラケにぶつかる音が聞こえ、10時ごろにはギッギッとくちばしの鳴る音
10時半ごろにはブッとオナラのような音が2回
・・・産んだね こりゃ

今朝プラケの蓋を開けてみると

きっと産んでる
でも今朝はゴミの日だし、雨なのでいつもより早く家を出ないと~~(クルマ社会のわが地域、雨の日はめちゃくちゃ渋滞するのです)
帰ってくるまでこのまま休んでいておくれ~

で、帰宅後さっそくチェック

このお疲れの表情


後ろ脚付け根部分、昨日よりすっきりしてるし

総排泄孔が伸びた感じになってる

これはもう決まりだね と掘り返してみると


ありました 5個(4個+おまけと言うべき?)
どれも発生しないと思いますが、“貯精”という言葉にすがってしばらくこのまま置いてみます

ミンちゃんお疲れ ゆっくり休んでね

ジェシカと一緒じゃゆっくりできないか

梅雨入り 産屋入り

2014年06月05日 | カブトニオイガメ
連日の早すぎる真夏日がようやく落ちつき
コチラ関東地方、本日梅雨入りしました

今夏はエルニーニョ現象の発生により梅雨明けが8月までずれ込む可能性が予測されていますがどうなるんでしょうね?

さてもさても 最近のミント
明らかに普段と様子が違います

シェルター上にいることがほとんどだし

エサくれの舞かと思っても

1/3くらいしか食べないし


時期的にこれはもうほぼ卵でしょうね

今日は小潮、大潮は1週間後なのでまだかも・・・と思いつつ

産卵用プラケに移動~

ミントが昨年産んだのは無精卵でしたし、さらに今年は交尾させていないので有精卵の可能性はほとんど考えられず、早く出してお腹の中スッキリさせちゃえ~といった感じです

ジェシカはまだ変わった様子は見られません
シェルターの出入りもエサ喰いもいつも通りです

いけるかも!?

2014年06月02日 | ミツユビハコガメ
いや~~ 今日も真夏日でした 午後には光化学スモッグ警報が発令されてたし・・・

昨日、長い水飼いのせいで陸上でのエサが認識できないと書いたニコですが

今朝、ダメもとでエサ皿の前に連れて来たら・・・ 食べました
よっぽど空腹だったんでしょうね
水中生活時より摂餌量は少ないですがそのうち慣れそうですし、今週末が梅雨の走りとなりそうなので気温の下がり方によっては室内に取り込まないとならないかもしれませんが、このまま外カメ の希望の光がちょびっと差してきました


午後、外出から戻って見ると・・・

カモ穴に楓


カモはいつもの場所で

げげげっ ニコがいない! めちゃ焦りまくりましたが

シェルターの裏にはまってました
今までここに入り込むコはいなかったのでホントびっくりしましたよ

それにしてもみんな角が好きなのね

箱入り息子の箱修行

2014年06月01日 | ミツユビハコガメ
今日から6月 なのにもうすっかり真夏日です
外カメも内カメも俄然活発に

これは先週木曜のこと

カモっちのたっち かわいい~
え゛ 登りだしちゃった

このあとすぐ爪をすべらせて落下したけれど、矢印部分の空間が気になって
レンガで押さえてはいるものの思いがけない行動に出ることもあるからなぁ

というわけでもう1枚ワイヤーメッシュを入れることに



キツくなったはずなのにやっぱりギロチン寝でないと落ち着かないの?

先日楓がスルーしたマルベリー

今度は食べてくれました
来年は甘くなるよう、ちゃんと施肥するからね誓いま~す

そして室内で箱入り息子として大事に育てていたニコも昨日から箱亀箱に放しています

シェルター内で先輩に乗っかられるのは誰でも経験することなのよん
しばらくすると

カモ穴で先輩の上に乗ってるしなかなかやるな

先輩ふたりがぎっちぎちで収まってるシェルターにへばりついたり

意外と人恋しい亀恋しいのかな?

そんなニコおぼっちゃま
ちと問題なのは今までずっと水飼いをしてきたので陸場でのエサが認識できないようで

大好きなレプトミンが入ったエサ皿の前に連れてきても無反応


くるりと背を向けちゃいます
そこで先輩たちを引きずり出して

これは食べ物なんだよー ほぉ~らウマいんだぞー と目の前で見せてみましたが


ニオイは嗅いだものの

やっぱりいらん

1時間ほどして見に行くと

エサ皿は空っぽだけどきっと楓が食べたものと思われ

様子を見ながら適宜室内に回収して水容器で給餌かな~
箱亀箱の正式住民への道はまだまだ!?