バスキア展 メイド・イン・ジャパン

今日はバスキア展　メイド・イン・ジャパンに行ってきました！

　

MOMAに行った時にもバスキアの作品を見て興奮し、息子が会社で１度見たというバスキアをぜひ見たいと思いこのバスキア展には絶対に行くぞ！と楽しみにしていました
ダンナもバスキアが好きなのを知っていたので、ひまひまに一緒に行く？と誘ってくれましたが、ひまひまは平日の朝イチに行き、ゆっくりと見たいといい断りひとりで行ってきました～～～

場所は、六本木ヒルズにある森アーツセンターギャラリーでした
美術展には、絶対に平日の朝イチに行くべきだと思っていたので、１０時に間に合うようにと思って行きましたが到着したら１０時２５分でした
しかし、混んでおらず展示品もゆっくり、そして写真を許可されている場所でもゆっくりと撮影できるほどでした

入口入ってすぐの上に展示されている花を描いた物からとても印象的で中に進むほど、ぐっと引き込まれて行くのが分かりました

また息子の会社の社長がオークションで買ったというあの絵↓もゆっくりと見られました
　

　

　

今回の展示会では、音声ガイドがタダで全員に配られますので、是非ご利用ください！！
バスキアの絵は、ひまひまに元気をくれまた色々なことを考えさせてくれました

これは、帰宅後に色々漁って分かったのですが、バスキアはひまひまとほとんど年が変わらない人だったので、とても親近感が沸きました
また彼が画材として使っていたオイルスティックというものも、初めて知りました

映画の中でも話していたのですが、バスキアは「COMME des GARCONS」や「イッセイ ミヤケ」などのモデルなんかもしていたというので、その頃の写真を見たいと思い漁りました
彼自身も本当にかっこよいので、今見ても３０年も前の写真とは思えないほどです
そしてバスキアを早くから日本に紹介していた「アキラ　イケダギャラリー」というものがあったというのを知り「あ～あ、どうしてその頃知らなかったのか・・・・」と思いました

ぜひバスキアから元気を受け取ってきてください


　　　↑本日のおみやげはこれ！（図録はダンナが買うだろうと、重いので諦めました！）（笑）