安藤裕子 / TEXAS

安藤裕子 / TEXAS



お家の外で勉強します。


専門分野の勉強に、上手には集中していないという自責。そこ以外での課題も多い日々です。

素敵な日曜日をお過ごし下さい。
そして、充実した新しい一週間を！

先月、彼のお家のそばで咲いていた紫陽花。

地図から消えた大久野島、うさぎと２０００年代の中国と。

When I was temporarily returning to Japan, I visited the island "Okuno-jima" in Hiroshima prefecture.
Since 1929 till 1955, this island was disappeared from all maps. Because there was poison gas production factories and they were beeling classified as state secrets.

At that time, a lot of people who worked here had got a lot of physical and mental problems because poison gus.
People who had got a lot of blisters on bodyes,people who had had a stabbing pain,people who had with prognostic symptoms...

In the first of 2000 the rabbits which have lived in the island were reported by some medias. With that as a start , the island became popular for children and young people and people who love animals.

I read a lot of articles and watched a lot of exhibits and pictures.
When I knew one information I was schocked.
That information was about some problems of poison gus in China.






一時帰国をした時、大久野島へ向かった。
戦時中毒ガス工場があった、それは国家機密だったから、この島は随分の間地図から姿を消した。

製造過程で被ガスし犠牲になった人たち、体中に水泡が出来、体はさすように痛み、生涯後遺症に苦しみ続けた人たち。
毒ガスの開発にはうさぎが利用され、ガス漏れの調査にはジュウシマツが利用され。

２０００年代初めに、島内に多く暮らすうさぎがメディアに紹介されたのをきっかけに、現在、大久野島は「うさぎの島」として、動物愛好家や子供たち、若者たちに人気の観光スポットとなっている。

毒ガス資料館の資料を拝見し、当時この島で製造され、日本軍が中国で使用し。中国の様々な場所に処理されず残されていた「毒ガス」のタンク、見た目は、年月が経ち雨風にさらされさび朽ちた、鉄の缶。だれもこの中に「毒ガス」が入っているなんて思いもしない。これに触れ犠牲になった人たちが２０００年代前半にも沢山いらっしゃる事を知った。

物事の優先順位を見た時、この土地でうさぎにえさをあげ、ふれあい、写真をとり、楽しんでいる人たちをみて微笑みたい気持ちと、ここでは「新しい時代が来た」と。ここで生まれた毒ガスにより、ここでは無い場所で、２０００年代に傷つき苦しみ「終わらない」人たちがいる。このギャップとわたしはどう向き合って行こう。
向き合うつもりがない、わたしは部外者と言う人たちにどう伝え、生きる事を深く考える事になった人たちは何を求めている、そして、何を提示する事が穏やかな未来なのか。

「信じることが出来る場所には希望がある」
大切な人がそういっていた、この言葉がふとうかんだ。





この島で働き犠牲になった人たちに同情をする。同時に、国家機密に関わる、人を苦しめる、殺す行為に加担していた事に対し「時代のせい」にしていた当時の日本人の、あの戦争に暴力的、盲目的に「おこした」側の国の人々その行為を否定する。究極のいいわけ。
ノーを言う。わたしはそれをしないと強制しかないのならそこを離れる。究極のいい訳をする人たちを肯定しているかぎり、行動と言葉に信頼はない。




書籍「毒ガス戦と日本軍」
https://www.iwanami.co.jp/book/b261392.html

２００４年９月１５日　中国新聞
大久野島研究所メンバーの訪中
http://www.i-love-takehara.jp/newspaper/2004/09/chu0915-01.htm

遺棄化学兵器
https://ja.wikipedia.org/wiki/遺棄化学兵器問題

「大久野島から平和と環境を考える会」　サイト内の記事より、中国新聞が２００４年９月１５日に記事にされている研究所のことだと思います。
http://dokugas.server-shared.com

これをやる。

８月１６日　快晴

上手にアウトプットが出来ていないように思う。
今週中に解決策を見つけること。

帰りには、炭酸水と豆乳を買うことを忘れないように。
Wi-Fiコードは７９１１　：）　４桁はだいじょうぶ、それ以上は微妙。

明日も良い日でありますように。

＊

http://friends-esl.com/friends_grammar/friends_grammar7.php

うーーーん、完璧に理解している人たちと暮らしたい。切実。

８月１５日

８月１５日　快晴





It is a beautiful Sunday!

I'm cooking for lunch.
Fish and some vegetables.

It is a public holiday today.
In the evening I will go to a BBQ party. My lovely Italian friend Tamara invited me there ：）
Thank you Tamara!






「みんな、戦争なんてしたくないんだよ。」
彼にそう言われた時、この人を愛してよかったと思った。

わたしはもっと事実をみてしまった。
こんなふうに思い、言葉にしてくれる人がぞばにいる。
わたしの支え。



８月１５日、快晴。

世界の中に、生きたいのに生きれなかった人たちが、どれくらいいるんだろう。
世界の中に、障害を負い、苦しみを知り、生き続けた人たちが、どれくらいいるんだろう。
世界の中に、大切な人たちと別れ、涙に暮れた人たちが、どれくらいいるんだろう。


人を知ること、人の痛みのありかたを知ること。
人に寄り添うこと。

学ぶことがまだまだあります。



今日も皆さんを思います。

安藤裕子 / はじまりの唄

安藤裕子 / はじまりの唄

散歩の途中

散歩の途中

＊

タマラがわたしの部屋で寝てる。
自由な子。可愛い猫みたい。

掃除も料理もベットメイクも完璧。
レオンを一緒に観て、わたしが感じるのと同じシーンでわたしの方に振り向き、ウインクする。
大好き、ありがとう。

尊敬していたカルロス、優しいフォーリオ、共通点の沢山あったセルシオが去った。
彼らのいない一週間が始まる、すこしこわい。
楽しさの後の始まりの日。



My Italian friend "Tamara" is sleeping in my room. She is like a charming cat.

She does the cleaning very well.
She cooks very well.
She makes a bed very well.

She told me that she wanted to become a flight Attendant.
I think she can.
Because she is thoughtful and strong and kind and beautiful.
If she can understand English parfectly she can become a flight attendant ：）

Wise Carlos , kind Jolio , like me Selcio have left here.
I am worried a little on Monday.
After happiness what kind new week I will have.

Nils Frahm - Part I

Nils Frahm - Part I

夜遊び

https://www.youtube.com/watch?v=Vgo9av539gU

はたちの友だちができた。
木曜、金曜と夜遊び。
木曜日なんて４時に寝て８時１５分に起き、１５分で身支度し学校へ行き、テストを受けた。grammar vocavlary 一つずつ間違いがあったけど、よしとしてください、あの状況で。

リア充の週末、青春。