こんばんは、彦Gです。
昨日、2回めの給料が振り込まれました。1回めは、給料計算の途中入社でしたのでやや少なめでしたが、今回はフルの金額でした。毎月の赤字が▲12~13万(年▲150万)から、▲5~6万(年▲70万)に削減できて、家計がかなり楽になりました。何とか、年金受給スタートの65才まで現職を継続すると、貯金が持ちそうです。
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給料の比較について
(現職:マンション管理フロント、前職:マンション管理員)
【現職】 【前職】 【差分】
手取:20.8 (13.5) +7.3
総額:25.4 (16.5) +8.9
【現職】 【前職】
手取:黄色枠-赤枠(通勤定期代)
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ちなみに、前職より大幅アップしたのは、以下の資格のお蔭です! 理由は、給料アップできるマンション管理フロントの求人の必須条件だったからです。
管理業務主任者証(登録)
管理業務主任者試験合格証書
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これまで、いくつかの資格で新仕事数社に転職できましたが、いずれも長くは続きませんでした。理由は、資格が必要な仕事(スペシャリスト)を続けるには、経験(スキル)が重要であると分かったからです。今回は、マンション管理員の経験、特にトラブル対応の経験が非常に有効であり、継続の可能性はあるのではと感じています。そして、その2年間の経験で、何才になっても、私は管理員仕事ができるという自信ができました。よって、管理人仕事により最低限の生活維持はできるという安心感(保険みたいに)を持ちつつ、フロント仕事継続により少しリッチなシニア(色々と遊びたい)となれるように、頑張っていきたいと思います。
家計シミュレーション(75才まで、フロント or 管理員仕事を継続)
探しても、そういう事例は私は知らないです。
そして、彦Gさんが仰るように管理員としての実務経験があったのがやっぱり資格の次に大きかったと思います。
私の持っている資格でも、60手前で実務経験ありませんとなると中々厳しいと思いますし。
当たり前かもしれませんが、4回の失敗を経験して、資格よりも、①実務経験(即戦力)、②仕事のニーズ(高齢でも求人が多い)が重要だと感じました。本ブログをお読みの方々は、私のような失敗をしないよう、心より願っています。