HIKOの趣味三昧な日々

趣味の音楽やスポーツについて、日々の気付きとともに書きつづっていきます

今日の自主練

2006年07月14日 22時26分49秒 | サックス
今日も昨日と同じような良い天気。各地で気温が急上昇したようです。

さて、今日は久しぶりに帰宅後カラオケボックスにサックスの練習に出かけました。
【今日の練習】
●ロング・トーン
最近は自主練のメニューもややマンネリ気味。「でも、とにかく基礎練習を積まないことには音色も指のまわりもよくならないんだろうな~」ということで、今日は特にロング・トーンを念入りにやった。先週買ったばかりのメイヤーのマウス・ピースは快調!なんだかとても吹きやすい。でも、やっぱり音色は汚いなあ。それにチューナーとにらめっこしながら吹くのですが、下のほうと上の方のピッチが同じレベルで安定しない。上の方のピッチを合わせると、下のほうがどうしても低くなってしまいます。何が原因なのか、よく分かりません。
●12keyのメジャー・スケール
「ドレミファ・・・・を下のKeyから順番に吹いていって12keyで通して間違えずに吹く」というノルマを自分に課しているのですが、未だに成功しない _| ̄|○ まぁいいか。それでも以前に比べれば多少は進歩していると思います。
●ヤマハのテキスト
前回と同じくLesson 6 のEx.1 を吹く。やっぱり難しい!! なかなか通して吹けません。とくに2段目が難しいですね。
●アンサンブル20
「サウンド・オブ・サイレンス」「ムーンライト・セレナーデ」やっぱり曲練習は(下手でも)楽しい。

今日は2回も延長して2時間たっぷり練習できました。

カラオケ・ボックスに行く前に図書館で借りたCDを1枚だけ紹介。
【今日借りたCD】
●JOHN COLTRANE 「TRANSITION」
このアルバムが録音されたのは1965年5月~6月。有名な「至上の愛」と「アセンション」のちょうど中間の時期で、コルトレーンの音楽の方向性がモード・ジャズからフリー・ジャズへと移行していく過渡期の作品。激しくスリリングなインプロビゼーションを展開していく曲と、美しい旋律のバラードが収められており、この一枚でも絶頂期のコルトレーン・カルテットのエッセンスが十分楽しめる。死後10数年経って発売された発掘作だが、その充実度は生前の公式盤に引けをとらない傑作です。昔LPを買って聴いたときはあまりピンとこなかったのに、自分がサックスを吹くようになってから聴くと、凄さがよくわかりますね。


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