HIKOの趣味三昧な日々

趣味の音楽やスポーツについて、日々の気付きとともに書きつづっていきます

CLIFORD BROWN-MAX ROACH

2007年10月26日 22時21分30秒 | CD
今日は久しぶりに雨模様の一日でした。このところ乾燥気味だったので、ちょうどいいお湿りとなりました。

さて今日は仕事帰りに横浜に出る用事があったので、当然のように帰りに西口のディスク・ユニオンに行っちゃいました。
【今日の収穫】
●CLIFORD BROWN-MAX ROACH (写真)
クリフォート・ブラウンは若くして他界してしまいましたが、他の追随を許さないジャズトランペットのの名手でした。
1930年10月30日デラウェア州ウイルミントン生まれ。13歳からトランペットを吹き始め、学生時代はフィラデルフィアのジャズ・シーンで注目を集めました。1954年にロサンゼルスでマックス・ローチと組んだコンボはハード・バップ時代の最盛期の幕開けを象徴する名演奏を残しています。マイルス・デイビスは彼の演奏を聴いて感心し、友人のアート・ファーマーに彼の演奏を聴くよう勧めたというエピソードがあります。1956年6月26日ペンシルバニアのハイウェイで自動車事故のため死亡しました。 このアルバムは彼がマックス・ローチと共に結成した双頭コンボの記念すべき最初のスタジオ・セッションを収めたものであり、ハード・バップとはかくあるべしとでもいうべき、非の打ち所のない熱気溢れる演奏を繰り広げています。

《Track List》
1.DELILAH
2.PARISIAN THROUGHFARE
3.THE BLUES WALK
4.DAAHOUD
5.JOY SPRING
6.JORDU (edited version)
7.WHAT AM I HERE FOR
8.JOY SPRING (alternate take)
9.DAAHOUD (alternate take)

《Personnel》
Clifford Brown (tp)
Harold Land (ts)
Richie Powell (p)
George Morrow (b)
Max Roach (ds)

「国内盤」「帯付き」「新品同様」10%引きでお買い得の1,134円でした。




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