HIKOの趣味三昧な日々

趣味の音楽やスポーツについて、日々の気付きとともに書きつづっていきます

Cannonball Adderley with Milt Jackson

2007年01月05日 22時45分17秒 | CD
今日は朝から冷え込みが厳しく、寒い一日となりました。明日からは天候が崩れ、大荒れの週末となりそうです。

今日は仕事帰りに久しぶりに町田のディスク・ユニオンにCDハンティングに行ってきました。
【今日の収穫】
●Cannonball Adderley with Milt Jackson 「THINGS ARE GETTING BETTER」 (写真)
チャーリー・パーカー以降のアルト・サックス界を背負って立ったキャノンボール・アダレイが自身の個性を確立した1958年にヴィブラホンの名手ミルト・ジャクソンと競演した作品です。大らかで明るくきらびやかな音色でアルト・サックスを朗々と吹き鳴らすキャノンボールと、音色はクールでありながらホットなフレーズを次々と繰り出すミルト・ジャクソンの絡みがなんともいえない円熟味を感じさせる名演の数々が収められた名盤です。脇を固めるウィントン・ケリーのピアノ、パーシー・ヒースのベース、アート・ブレーキーのドラムスが絶頂期を迎えたハード・バップの熱気を余すことなく伝えてくれます。
《Track List》
1.Blues Oriental
2.Things Are Getting Better
3.Serves Me Right (take 5)
4.Serves Me Right (take 4)
5.Groovin' High
6.The Sidewalks Of New York (Take 5)
7.The Sidewalks Of New York (Take 4)
8.Sounds For Sid
9.Just One Of Those Things

《Personnel》
JULIAN "CANNONBALL" ADDERLEY (as)
MILT JACKSON (vib)
WYNTON KELLY (p)
PERCY HEATH (b)
ART BLAKEY (ds)

「輸入盤」「美品」ベージュの値札の20%オフで756円のお買い得でした。