ようこそ いらっしゃいました
年間で数回ですが 下前板が 外れているときがあります
ピアノの機種によりまして 外す事が 難しく
元に戻せなかったのでしょう
下前板を 外しますと ダイレクトな音が 感じられます・・・
完全に 外すのが難しいピアノの場合
元通りに 嵌めるのが 慣れていませんと できません
下前板下部のダボを 前土台の穴に 入れて押し込むだけですが
ダボ穴に 差し込むのが 難しいのです
構造を 理解されても 嵌らない
外そうとされた方は そのまま 退散したようです・・・
これが 下部にある 妻土台を キズにする原因です
ここは 何も 無ければ そのままなおですがね~
下前板の幅が 大きく 脚の位置より 長いと
そうとう 気をつけませんと 後の後悔を 残します
高級ピアノでは サイズが ピッタリな 幅の下前板がありまして
私たち 調律師でも 外す際は 慎重になる機種もあります
滑り粉を 塗って 危険を回避したり 中には 養生テープを
張る方が いるくらいです
それだけ 慎重になるのが 下目板です。
0120-567-653
044-433-0306 ファックスも使えます
📱 090-8779-3496
メールアドレス
💻 hiki1122@amber,plala.or.jp
📱 h09087793496@docomo.ne.jp
ピアノが 楽しく弾けますように!
ピアノ調律師 疋田 学(ひきだ まなぶ)♪
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます