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疋田 学 ピアノ調律師です。

ピアノの調律 修理 消音装置取付 販売 など 自分の仕事について

ペダルの踏み方で

2025-08-24 00:03:36 | 日記

 ようこそ いらっしゃいました

ペダルは 個人差が 可成りあるのを 知るのです

ジャンルによるかも 知れませんが

調律終了時 確認すると 私には 問題は 感じられません

ご主人も 弾かれませので 確認して頂くと・・・

アップライトピアノでしたが

ペダルが 雑音を 発していました

再度 見させて 頂いたのです

その ペダル操法では 問題が 起きるのです

ペダルの踵が 当たる部分の フローリング

剥げています・・・

目にして 何としないと いけないか!

ピアノの 底板が 撓み 前土台との 当たりに 問題が発生

下前板の ダボ部からも 雑音かな?

接触している箇所は 当たりが 出ています

その状態は 対処が 容易です

底板は 木端を 挟み 対応しました

ペダル棒の 両先端 特に 上込めを 交換

ペダルロッド部 注油

対応を 知ってれば 大した事では ありません

納得して 頂きました

これから 段々と 年月が 積み重なり ピアノの 注意点ですが

下前板と 前板土台の 具合も 確認が 必要です

中古ピアノでは 底板修理を 考えるべき?かな

経過している底板で 合板の初期の物は 剝れてる場合もあり

その対処方法は 前にも お話しました

見えない場所です

確認は ペダルを 踏んでみるか

底板を 叩いてみるのですが 

判るかどうかは あなた次第ですかね~

 ピアノは 調律と各種調整・点検が 必要です

  部品の消耗・摩耗・劣化・破損等で 修理が行われます

 ピアノが 楽しく弾けますように!

 📱 090-8779-3496

 ピアノ調律師 疋田 学(ひきだ まなぶ)♩

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ピアノ下部からの雑音

2025-08-23 00:03:30 | 日記

 ようこそ いらっしゃいました

ピアノ調律していますと 何やら 下部から

雑音が 出ていました

昔の 話ですので 今に 該当することは ありません

ピアノ調律師が 現場対応するのが 通常でした

まずは 下前板受けバネかな?

下前板額柱かな?

マフラーペダル関係が 緩みかな?

調律を 済ませてから 対処します

ピアノの製造時期により 取付方法が 違う場合がありまして

調律終了時には 何をするか?が 

頭の中では 決まっています

そして 上記の 3ポイントは 必ず処置していました

調律師に 鳴りたての時

後で 指摘されたのが 下前板受けバネの件でして

なぜか 気づけないのです・・・

全ての ピアノに 起こり得る件では ありません

先輩から 「どうして 調律時 判らない?」

はっと しました

自分の 行動が 違っていたからです

ピアノ調律に 入る前に 外装を 外します

当たり前の事で

内部の 清掃を します

下前板まで 外していますので

内部は 綺麗になるのですが

調律時には 下前板を 外したままなのです

これが 原因でした

板前板を 板バネに 接触させて いませんから

症状は でません・・・

駄目なわけでは ありません

対処してしまえば 済むのですから 良いのです

調律中に 外装を 外して

内部に 溜まった 湿度を 発散できます

過ちでは 無かったのですが

先輩 調律師との 違いが 何か?

そして 仕事の 違いを 生み出せました。

 ピアノは 調律と各種調整・点検が 必要です

  部品の消耗・摩耗・劣化・破損等で 修理が行われます

 ピアノが 楽しく弾けますように!

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両面テープ

2025-08-22 00:03:10 | 日記

 ようこそ いらっしゃいました

接着とは 違うのですが

両面テープで 止める時があります

強力な両面テープも あるようですが

私は 文具で求められる物を 使っていますので 

全ての両面テープでの 事ではありません

上下運動の 有る分に 使いました

その際は 特別何も無く 使えました

両面テープは 作業性が 良いです

その時は 春先だった記憶です

今 気温・湿度が 高い時期に 見て見ますと

そのままでしたが ちょっと 手に触れると

ズレるのでした

これは 困ります

手に触れる事は 通常は 起こりません

ですから 見つけられたのが ラッキーでした

大工さんも 両面テープを 使う場合が ありますが

それだけでは ありません

そうでした もう一手間かける べきでした

今回は そのままですが 次回には 

もう一手間 掛ける予定です

何通りかの 方法で 修繕していますので

メリット・デメリット 判りました

取り付け方 少し 理解したのです。

 ピアノは 調律と各種調整・点検が 必要です

  部品の消耗・摩耗・劣化・破損等で 修理が行われます

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グランドピアノのハンマー下

2025-08-21 00:03:24 | 日記

 ようこそ いらっしゃいました

弦の上部からでは 覗き見は 出来無い のですが

サポートという パーツがあります

グランドピアノの 連打を 司るパーツです

その一部 レペティションレバーと ハンマー部分のローラーが

接触する箇所が 少し きになりまして

位置を ずらす前に 外して各部を チェックしました

ピアノは 使い込まれていて 接触箇所の 摩擦を 確認しました

レバーなら センターピンの 緩みを 確認しながら 

レバー上部の 具合を 見ますと

接触部部分の 状態は 良くありません

多少の 修正は できましたが

これから先 少し 対応を 考えます

昔からの 方法で 直せますが もっと 良くしたい!

そこの外に 鍵盤と 接触する部分の 

サポートひーりクロスが より注意が 必要でしてた

取り合えず 今までの 対処方法で 修繕しましたが

近い将来 貼替るのが ベストかもしれません

これからの 調律師 考えなくては いけない事が 連なるでしょう

誤魔化しは できません

真摯な対応が ピアノに 必要です。

 ピアノは 調律と各種調整・点検が 必要です

  部品の消耗・摩耗・劣化・破損等で 修理が行われます

 ピアノが 楽しく弾けますように!

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補修部品

2025-08-20 00:03:44 | 日記

 ようこそ いらっしゃいました

ピアノ部品の 予備を 求めるのは 少し 考えます

そのうち 必要になるのだから 買い求めるのです

これが いけないのです

必要な時に 無いのは いけない!

もっとも ですが

部品の ストック 切が有りません

自分の 在庫を 管理できていないのが いけないのです

在庫を 調べてみますと

出てきます

わんさか わんさか

ここかしこ

有ったなら 買わなかったのに・・・

でも ストックしないのが 接着剤です

接着剤 保管が 難しい物や 

長期間保管できないのです

風邪を 引くのです

成分が 分離する物とか 水分が 抜ける物

使えない!なんて事を 避けたいです

その他にも 変色や 硬化する物も 出来るだけ 避けます

フェルト類も 年数経過しますと 硬化?とでも

言うのでしょうか 変化する事があります

ゴム系も 年数により 注意です

やはり 必要以上に 買い求めるのは 駄目ですね

でも 部品屋さんに 行きますと

どうしても あれこれ 欲しくなるのは 私だけでしょうか?

 ピアノは 調律と各種調整・点検が 必要です

  部品の消耗・摩耗・劣化・破損等で 修理が行われます

 ピアノが 楽しく弾けますように!

 📱 090-8779-3496

 ピアノ調律師 疋田 学(ひきだ まなぶ)♩

 

 

 

 

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