10月6日から8日にかけて2泊3日で参加した「海士町体験ツアー」は大盛況の形で幕を閉じた。密度が濃い内容のツアーだったので3日の日程はあっという間に過ぎてしまった。
なんか家に着いて現実に帰ったら、竜宮城から戻ってきた浦島太郎のような気分になってしまった^^
島で体験した事は現地で更新した記事に加筆する事にして、今回の海士町体験ブロガーツアーで感じた事をまとめてみます。
参加する前、隠岐の地名は知ってても、海士町については全く知らなかった。正直、海士と書いて「あま」と読むことすらツアーに応募した時点でもわからなかった^^;
行く前に少しでも現地の事を知っておこうと思い、海士町の事をネットで調べてみても暗い話しか出てこない。
現地には何があるんや？
行ったらそのまま北朝鮮に拉致されるんとちゃうやろうかって不安が一杯になってしまった。
そして当日、神戸から新幹線・電車と船を乗り継いで船の中から海士の島が視界に入ってきて、目に映った光景は「ド」がつく程の田舎の風景でした。
しかし、上陸してみると見事に期待（良い意味で）を裏切ってくれました！
きれいな夕日とミルキーウェイがかかる満点の空、どこまでも澄んでいる青い海、ゆったりと流れる時間、そして陽気で楽しい島民たちとの心の交流・・・何もかもが素晴らしかった。
食材は海士町周辺の海で獲れた新鮮な魚介類や島のあちこちを自由に歩き回わっている隠岐牛など海士の特産品を食べ。
エチゼンクラゲが漂う海をシーカヤックで探検したり、夜光虫の輝く夜の海を海中遊覧船で海の中から流れ星のような夜光虫を見学して時を忘れるほど思う存分自然の中で遊んだ。
これほど無心になって遊んだのはいつの頃やったやろ？
同じような感覚で時間を忘れてしまうほど遊んだのは子供の時以来無いかも知れない。そんな状態になるほど今回のツアーは楽しみました。
大人をこんな気持にしてしまう海士の島にはきっと子供の頃の記憶を呼び起こす空気がある魔法の島なのかも知れない・・・
Thx 実行委員会コーさん・青山課長・長男青山さん・小太りさん・ペットさん他海士町の皆様
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2007年10月6日～8日の3日間に参加した「全国のブロガーこの島に集まれ！元気な離島・海士町体験ツアー」のアルバム
米北東部メーン州の湖畔にあるレストラン「ブラック・フロッグ」は、全裸で湖に飛び込んだら「裸泳ぎ」という名のステーキサンドイッチを無料で提供するサービスを行ってたが、ある客が自治体にクレームを申し立てたため中止に追い込まれそうになっている。