なにやら遅い昼食を摂るので、六本木ミッドタウンのリッツ・カールトンまでアッシー君をやれという。
あんな所まで行くのはイヤだから、活火山はマンダリン・オリエンタルを逆提案。
活火山、37Fの<センス>は何度か行っているが、景色の良い店と言うことになり、それなら38Fの<ケシキ>のほうがと思い、車を転がし、14時に到着する。
降っていた雨もほとんど上がり、さらに運良く大手町側の窓側の席を取れて、遅いランチとあいなった。
眼下に首都高<呉服橋>から、神田橋の環状線が見える。
窓越には正面が皇居の森、右手前方に武道館、左手に八重洲のビル群が見えて、結構退屈しないポジション。
産経ビルは、正面に見え、かすかに多摩の山々が遠くに低く見える。
活火山は思いましたネ、いつもは、高層ビルの上階で食事をする時は、つい短絡的に夜景の見える事にこだわってきたけれど、午後の早い時間、明るい時の食事でも、結構景色は堪能できると言うことを。
食事の量も、最近食が細くなった活火山には、丁度のランチコース。
これって結構使えるね。
昼間のデートコースに。
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