goo blog サービス終了のお知らせ 

ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

産廃処理業界の闇

今回のカレーチェーン店「CoCo壱番屋」が廃棄した冷凍カツが横流しされた事件が日本では連日報道されているようですが、マスコミは「闇」を強調する割には踏み込んでいないですね。

1990年代に特に規制が強化された産業廃棄物取り扱い規制法は、特定の条件を想定し許認可事業になったものの、その時点から実は「闇の世界」です。

バブルの頃は、産廃業イコールヤクザ稼業イコール裏社会と隣り合わせの世界でしたから、「闇」とうのは当然のことです。

先日も。ラジオ「ザ・ボイス」では、無頼派の勝谷誠彦氏がコメンテーテーでしたが、勝谷氏ですら、「闇社会」の存在を知っているだけに、婉曲な表現で終始しました。

 産廃処理業界の闇

そのような体質を持った、業界が、「CoCo壱番屋」の表向き無傷の商品を、廃棄料という料金を頂戴して、いわゆる玉を手にしたのですから、さぞかし美味しい話であったと思いますが、こうなるのは明々白々なことだったわ訳です。

そして、闇社会が絡めば、系や在日系が絡んでくる世界ですから、お譲ちゃま、お坊ちゃまのような人が、まっとうに説明できる話ではないと思いますよ。

警察力のよる裏社会への締め付けが厳しくなった昨今、そこを「しのぎ」の隠れ蓑にしているケースだって排除できません。

ですから、マスコミはなかなか踏み込めない世界なんでしょう。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「政治 社会」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事