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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

安倍元総理暗殺事件、検証結果公表★「阻止できた可能性高い」/朝日新聞★珊瑚は大事に!

「阻止できた可能性高い」報告書出すのに49日を要した警察庁、そしてそれを誇らしげの報じた朝日新聞、珊瑚は大事にと付け加えたい。



この報告書出すのに49日を要した警察庁のポンコツぶりに驚く。この分なら、8月4日・ミサイル5発着弾の詳細報告は、9月半ば過ぎに「中国の発射は阻止できた可能性高い」と政府は言うかも知れない。

政府のこのポンコツぶりは想像以上の深化しているようだ。
以下は、朝日冒頭の記事(上段の冒頭チップセグメント)をエキススト化

安倍晋三元首相が奈良市で銃撃、殺害された事件で、警察庁は25日、当時の警護警備の問題点の検証結果と再発防止のための改善策を報告書にまとめ、発表した。過去の警護計画を安易に踏襲したため安倍氏の演説の際の計画に不備が生じ、組織的な対応も欠いていた結果、事件を招いたと指摘。必要な対応措置をとっていれば「結果を阻止できた可能性が高い」とした。 

この結論を出すに、警察庁トップ、県警トップが陣頭指揮して、49日かけた総括だとしたら、オサヨ、オパヨの専売特許と思っていた、お花畑感覚が警察官僚機構の中枢まで忍び寄っていた現実を見せつけられた思い。

警察がこれなら、ミサイル打ち込まれた沖縄県民のお花畑を今更ゆすることも、嘆くことも必要はなさそうな気がしてくるデス。


▼▼▼
49日目に、報告書が出て、警察庁長官の辞任が報じられ、それとリンクしたかのように奈良県警本部長辞任表明と、各警備責任者の誰それが減給〇〇の1とかが報じられて、一方、複数、ネット空間で指摘されている、元総理の検死関連に関わる情報に関しては一切が触れらていない。

これはお粗末さでは無く、無能と言う。

この無能が、奈良県警の不用意なのか、あるいは恣意的なのは知る由もないが、異様な速さで、リーク情報がメディアに流れる奇怪な現象を、国民は見せつけられた。

今、最も国民が知りたいのは、複数ある、検死関連情報の真相のはずだ。


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騒がれている統一教会が事件を起こした訳でもなく、そんな解消もないことは全員が知っていて、メディアは何かの目的があるかのように、連日、それも地上波のワイドショーなる、報道の匂いを全開にしたニュースもどきの娯楽ショー番組で、視聴率が取れることを理由に、統一教会を絡めた構成の番組を編成している。

もし、それをしてる多くの一社であるTBSなら、口には出せないけど、事件の背後には北朝鮮がいることでも、発信してるなら、そうした手法もありかと納得もするが、こと、このキー局に関してはそんなことは、天地がひっくり返ってもあり得ない。


▼▼▼
次投稿で、関西系メディアが発信した記事をPDF化したので、それを切り口に、事件発生直後から自身が感じた警察庁、奈良県県本部の異常さを指摘したい。

■■■■22年月26日20:50JST 加筆・訂正投稿。。


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