自身の小麦排除は、提唱者の「朝のトーストを。。まず3週間」のキャッチで始めました。
もともと米飯が大好きで、一方ラーメンも大好き人間でありながら、引きこもり中の事情もありましたが、麺類の方はナントカ我慢をした結果、二十年近い間、自律神経失調症で感じる手の指の間のかゆみを感じることも無くなり、その効果に驚いて、ブログでとりあげたのがコレデス。
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効果があると、つい、気合が入ります。 日本人で典型的なA型人間ですから、良く言えば、律儀、悪く言えば、見境もなく猪突猛進、カッコよく言えば、ストイックな修行者のように、実行したのですが、最近少々疲れが出てきたようです。
今朝などは、その症状が顕著で、少量の米食主体の食事で満腹感を感じず、かといって、昨夜食後に少し多めの食べた板チョコの所為か、胃の調子も普段とは異なります。
午後の15時近くまで、昼はプリンと野菜ジュースで、ベッドに横になりながら、ダラダラしてました。
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ついスマホに手が伸びます。
気になった板チョコを冷蔵庫から取り出して、成分表をチェックすると、
過敏症系原料ナンチャラの説明書きに、大豆系成分がコーダらと記載がありますので、早速googleのカメラ翻訳をかけると、シッカリと「含まれる」可能性を排除していません。
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少々悩んで、さらなるストイックな生活を送るか、せいぜい、朝のトースト、小麦原料系麺類、餃子あたりの排除を継続してごまかすか、正直小一時間ばかり悩みましたデス。
厳密にいえば、醤油だってあかんし、心配になって、先日日本食品輸入販売専門店で購入した赤みそを思い出し、今度はそれまで心配になるなど、シッカリと悩ましい時間を楽しみましたデス←かなり過度の強がりデス(汗)ものです。
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かくて得た結論が、前段の上段セグメントにある内容に結論づけました。
理由は、そうでもしなければ、食べるものが無くなるか、エンゲル係数が限りなく高くなるリスクヘッジからです。
この2ヶ月以上、グルテン排除から、ビールも一回しか口にしていない等、ストイック感全開状態でしたが、今日から過度な排除は中止宣言で、今週末は、前回に行った、外のテラスでも、コロナビールなど、輸入ビールを飲める、外国人のたまり場のようなパブに行こうかと、予定を組みました。