三国志で呉の孫権が、呉の水軍に激を飛ばすところを思い起こしました。「100年兵を養うは、この一戦に勝たんがため」。
海保が手がまわらないのは理解できます。
臥薪嘗胆の60余年、今こそ海自の本領はここに展開すべきはなかろうか?
表向き、漁船は軍船ではないから、戦争行為には当たらない。
かって中東の海賊退治に派遣された自衛艦には、警察官が乗艦していた先例がある。海上保安官や警察官、あるいは検察官を乗艦すれば済む話になりそうで、衣装替えしたようなも。まさに霞が関マジックと永田町マジックが「ニギリ」したようなもの。
それで船舶は拿捕。更に罰金で人間だけ開放。
これで来なくなるはずと踏んだのは、民主党の仙谷由人・官房長官と菅直人・総理。 一人は70年安保・東大紛争時の全共闘系のパシリで弁当運び、一方は同時代に東工大でゲバ棒を振り回していたという共通点が興味深い。
中国は日本政府の出方を伺っている。 APECにお決まりの条件を付けて首脳会談を要求してくる中国に、政府関係者が訪中している。 総理の見解では会えなければ、会えなくとも差し支えないような情報も入ってくる。 それなら、強気で海賊もどきの中国人漁夫、一網打尽で行くのがベスト心得ます。
中国共産党と、話合いで問題が解決するのなら、チベット、ウイグル、内蒙古の悲劇は無かったはずだ。
下、Twitter投稿記事コピー埋め込み
minamidake1 Nov 06, 9:55pm via Hootsuite
ザ・ボイス2014.11.06 【ザ・ボイス】コメンティーターは青山繁晴氏。 中国の珊瑚密漁船は、氏の見解は、中国の意思で行動している、日本の主権侵害行動と解説。
■■■■2022/05/11・16:06JST 以下を加筆、カテゴリー変更→台湾海峡 & 両岸関連