2005年9月29日に最初のブログを投稿した
間もなく13年、最初はグーで、お粗末の極みながら。。
最近ブログを整理し始めて気がついたことが一点あります。
それは、本当に単純な日記に代用のような内容の記述でしたが、一年後あたりから、ジャンルが増えてきたという変化が確認できたことです。
ふとこの事を考えると、日本のインターネットの広がりと、インターネットで利用できる各種のサービスが日々、「昨日よりも今日、今日よりも明日」という日進月歩&バブル崩壊と失われ20年の後半過程を共有しながらの投稿であったことを認識できたことが当たり前のようですが、自分にはとても新鮮な事でした。
その一年後に投稿した記事が、今コピペしても、そのままブログ記事として通用すると思い、あらためて、一部をシェア投稿します。
国旗と国家に関する、とあるシミュレーションを!
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日本の、反日の丸、反君が代を標榜する知識人が、海外に滞在中クーデターが起こった。
彼らが宿泊しているホテルにも、反乱軍の砲弾が撃ち込まれる様な状況の時、多少機転の利く知識人だったら、シーツに口紅か何かで日の丸を書いて部屋の窓越し表示させ、砲撃を避ける行動を取ることは当然のシナリオ。
グローバル化した今日、教師だったら、その教え子に、将来海外に行った時、現地で戦争、争乱状態に遭遇したときのリスク回避の一手段として、「日の丸」の効用を教えるのは当然至極の常識。
公式の場で、国旗掲揚や国歌斉唱時は起立が常識。
少なくとも現行の日本国国旗は「日の丸」で国歌「君が代」、であることは国際スタンダード、常識。
常識を知らない教師の教え子は悲劇そのもの。
それができない教師は、教師を辞めたらイイ。
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そんな訳で、浅草から台湾の高雄にワープし、今も台湾で生活してますが、国旗だけは持参しました。
今度帰国したら、尊敬する福島瑞穂センセ~に、おネダリして、センセ~御真筆の「憲法九条」の御札を持参しようと思っています。
「日の丸」と「憲法九条の御札」があれば、自分のリスクはかなり回避できそうです。
これなら、保険料の節約にもなりますから、こんど消費税があがっても、新規に入る保険料と、それ自体の増税分を節税できることになります。
これが新時代の生き方か(^o^)