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[注目の1冊]旅順と南京:日中五十年戦争の起源(一ノ瀬俊也著 文芸春秋)

2009年10月01日 15時59分59秒 | 戦争と平和を考える
平和な明日のために、本日の1冊!

旅順と南京:日中五十年戦争の起源 一ノ瀬俊也著
文芸春秋 2007.11
244p 図版16p 18cm(文春新書)
ISBN:4-16-660605-4 ¥870
NDC:210.65
TRCno:07058630

[内容紹介]
日本人にとっての戦争とはなんなのか? 最前線の兵士と軍夫が残した日記と、彩色あざやかな絵日記から浮かび上がる「日本人と中国人の戦争」。現物資料をもとに近代日本の戦争を描き直し、考え直す。

[著者紹介]
〈一ノ瀬俊也〉1971年福岡県生まれ。九州大学大学院比較社会文化研究科博士課程中退。博士。専攻は日本近現代史。埼玉大学准教授。著書に「近代日本の徴兵制と社会」など。

[参考画像]
旅順と南京―日中五十年戦争の起源 (文春新書)
一ノ瀬 俊也
文藝春秋

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