親知らず、さようなら。

今年一番のお買い物は、




金歯。






そして昨日、二本目（最後の残り）の親知らずを抜き、
これにて歯医者（で痛い事は）終了。




一本目（左上）は3回麻酔を足してもよく効かず、
4回目にしてやっと「ギコギコ・・・」と音を立てて抜けた。
すっごーーーーくイヤな気分だった。


昨日抜いた右上は1回の麻酔で「キュル」と抜けた。
はーよかったよかった。




しかしどっちもすんごいこと虫歯になっていた。
抜いた歯はお土産にもらって帰って来たんだけど
「見せてみせてー」という子供等にしぶしぶ見せたら
あまりの虫歯に引いていた。

「・・・わー・・・」
としか言わなかった。




でも二本も減ってしまうと口の中がスキスキになった感じ。
今後はギコギコしなくてもポロっと取れてくるんだろうと思うと
親知らずでも抜いた事をいつか後悔しないかと思ったりして。



麻酔が効いてくるまでの待ち時間に
入れ歯の種類表を見て勉強してた・・・。

砂で書いたラブレター

私だそうです。

ｂｙ娘。

四十九日法要

昨日は祖母の四十九日でした。
娘も学校をお休みして行ってきました。もちろん、息子もです。


以前からお墓参りに行くと娘は
「おじいちゃんがなんだかニャーニャー言っていた」と言い
葬儀以後も般若心経は聞き慣れた感じで、
最近ではニャーニャーから発展し
「はんにゃらピーポー、はんにゃらピーポー」と息子まで
「おじいちゃんのまね」と称して
木魚をロックなビートで演奏しつつ唱えております。


法要の前、
「今日のはんにゃらピーポーは長いけど、お利口にしてないと
大ばあちゃんが悲しいからね！」と釘をさしておきました。
お寺さんがおっしゃるには、なかには途中で走り回る子がいるとのことでしたが
一応、ずっと座っていました。

足はごそごそしてたけど。（息子）
お経の本（？）はザラザラーと5分に一回ぶちまけたけど。（二人とも）


般若心経にはふりがながふってあって、読めるのが嬉しいのか
娘がなんか「お経の本がほしい」と言い出しました。
そうしたらおじいちゃんが「絵心経」という、
その昔字が読めない人にもいいように、絵で描かれた般若心経の本を出してくれました。



そんな本を手にしてニンマリしている7歳の秋。


とてもいい事だと思います・・・。

歯医者

月一回の歯医者通い。


毎月、寝る前のアイスはやめましょうと言われて「は～い」と帰ってくる。
アイスはやめたけど、ポテトチップスになった。

娘の個人懇談で

娘の個人懇談に行ってきました。
今年の先生はとっても優しいので、去年のように
前夜から胃が痛くなることはありませんでした。


「学校での様子はどうでしょうか。
あまりに勉強ができないので心配なんですが、それより
友達に対していばったりしてないでしょうか。」


と聞きますと、


「・・・・。



確かに、勉強に興味を失っているところはありますが

お友達にはとても優しいです。」




とのお返事。



教室で、幽体離脱していることが多いとか。
算数なんてもう、はなっから意識不明で
l（リットル）dl（デシリットル）で完全離脱しかけているのに
この上ml（ミリリットル）が出て来て、もう意識はお花畑です。




しかしいつもいつもこの先生は娘を「優しい」「優しい」と言ってくれて
他にほめるところないんだろうなーと思っていましたが、
今日は「先日、『自分の宝物を紹介しよう』という国語の授業で
こんな作文を書いたので、私は感動してしまって思わずコピーをとってしまいました。
どうしたらこんな子が育つんだろうかと思いまして。」
と、見せて下さったのが






「ひなちゃん（クラスメート）へ
ひなちゃんのたからものはなんですか。わたしはもちろん！かぞく！！
ひろってわいません。わたしがうまれてすきになりました！！」









全部ひらがな。

ひろってわいません。←意味不明。






とても感動する内容なんだけど・・・
ひろってわいません。




私も算数なんてとにかく興味なかった。授業は図工しか記憶にない。
そういうとこ、娘がしっかり引き継いでいます。
しかし、あたしゃーこんなに家族想いじゃなかったし
友達に優しくもなかった。


そんならいっかー、と先生の優しさにまかれて
またいろんなことがどうでもよくなってきたアタクシです。

パパの絵

息子４歳が書いた、パパの絵。


似てる。

息子の運動会

息子、運動会でみんなおそろいのＴシャツを作ってもらい、踊りました。
かけっこでは、「よ～い、」の段階で走りだす暴挙をかましそのまま逃げ切り。ルール無用の男です。

なんだったんだろう。

私の血筋はどいつもこいつもそろいもそろって忘れ屋さんです。
母は、父や私のことをけなしますが、
ご本人も、
さんっっっざん騒動を起こしておいて関係者全員を凍り付かせ、
スタッフの一人や二人を泣かせるまでしておいて
次の年には「そんなことあった？」とかぬかしやがります。
自分を棚に上げないだけ、父と私はいい人です。


ま。そんな血だし。アタクシ。


ってなんでこんなことを書いたかっつーと、
今朝「あ、これブログに書こう」と思ったネタを
いまパソコン前に座ってみたら
どうしても思い出せないからです。



そうよあたしは忘れ屋さん。

娘の絵

娘が今日書いた絵。
ラブラブだ…。

トラワレのMe！

Geki The Series '10 の第一弾として「父と暮せば」の
リーディング公演に参加させていただきました。



そして第二弾が「トラワレのME！」
これはアタクシがその昔、たぶん１０年くらい前、
出演させていただきました作品です。

今日ほんのちょっと稽古を見学させてもらったら
懐かしい台詞が・・・。
自分の台詞はまったく記憶がないけど
相手の台詞とかは思い出しますねー。

フレッシュに生まれ変わったトラワレをよろしくお願いいたします。



脚本　小田靖幸
演出　小林勇気

日時
2010年10月15日（金）　　　　　　　20：00
　　　　　　16日（土）14：00　／　19：00
　　　　　　17日（日）14：00

料金　2,000円（全席自由）
会場　劇座スタジオ　　名古屋市中区錦1-2-16　スタービル2階


出演　　内山洋一
　　　　小林勇気
　　　　入山彰介（MAIN CAST）
　　　　小崎康史（KOMEKAMIクラッシャーズ！）
　　　　渡辺愛美
　　　　松本広子（劇塾）

お問合せ　youki.kob.1985@gmail.com