クリスマスでしたね

みんなしてなんだかんだと医者通いをしているうちに
もう明日から保育園は正月休み。
恐怖の9連休がはじまるわけッス。
本気の恐怖です。

また自慢のダッコ息子がダッコダッコと絡みついてくる9日間。
愛らしい「ママ見て見てー！！」星人の娘がまとわりついてくる9日間。
幸せだなあ・・・


ところでクリスマスでした。
イブの日はなんの前触れもなくパパに会えました。
寝る前に帰ってきてくれたのです。サンタかと思いました。
夜10時には寝ないとサンタは来ない日　と言ってたのに
10時にパパが帰ってきて「うひょー」となってしまい
寝たのは11時でしたが無事サンタさんは来てくれまして、
娘・息子、でっかいプレゼントをもらいました。

ところで、今年はクリスマスケーキをやめてみました。
娘とクッキーを焼いてみました。
と言っても娘は型で抜いただけですけど、
それだけでも途中で飽きてどーでもよくなっておりました。
息子なんざそれさえ興味はなく、目の前で焼きそば食っておりました。

焼き上がってもそれほど喜びはなく、なんなら一枚も食べません。
うちの場合、ポテトチップとかっぱえびせんがあれば十分なのです。
甘いお菓子はチョコアイス以外いりません。
なのになぜパティシエになりたいのか。
クッキーの型抜きさえ興味ないくせに！！

一姫二太郎

うちは一姫二太郎なわけですが、
同じ病気をするにしてもやはり男の子の方が長くかかる気がする。
とくに男の子ってお腹が弱い？

一姫二太郎だと育てやすいそうですが
姫のときよりずっと長く煩ったりすると
なんかおかしいんじゃないかと余計に気にもむ。

でも小さい頃病気ばっかりしてても大きくなって病気知らずになったり
すぐ泣く弱虫でも大きくなって強い男になったり。
そう言う話はよく聞くので
いまのうち泣き虫でおっぱい星人で抱っこマンでお腹の弱い子でも
数年したらいい男になってくれると、
そう信じて今を生きる母なのだ。

にっぽん

娘の組で、丁寧語の練習のようなもので質疑応答ごっこをやっているらしい。
お当番の子数人が前に立って、その子に質問して答えるもの。
たいていは「犬は好きですか」とか「好きな食べ物は何ですか」という簡単な質問で
「どうしてですか」と聞かれたら「～だからです」と答える。

それをときどき寝る前に布団の中で私ともしたりするのだが、
まあ5歳くらいの子っつったらさ、
「どうしてですか」と聞いたら
「おいしいからです」とか「かわいいからです」とか、
つまんない答えばっかり。

アタクシャ「そんな答えさー、当り前じゃん。
聞く前から分かってるじゃん。
もっと聞いた人がホーって思う答え言ってよ」と
一言返事禁止令を出してみた。

すると2日目からは考えて答えるように。
おもしろくなってきた。前よりは。







で、数日して娘がお当番になったようだ。




今日ね、マチお当番だった。
「日本は好きですか」って聞かれて
「好きです」って答えて、
「どうしてですか」って聞かれて、








「たたかいをしないからです」






って答えた。と。







それはスバラシイ答えですよーーーー！！！！






聞いた人はホーって絶対なったと思いますよー

先生はなんて言った？と聞くと「びっくりしてた」と。
そりゃびっくりすると思いますよー
5歳が憲法9条についての発言。
っていうか若い先生に通じたか？心配。




おじいちゃんが聞いたら感激すると思いますよー

娘よ、流石　私の子だ。（笑）

冬のおなじみ、胃腸風邪

胃腸風邪 is coming to home~

冬の風物詩、胃腸風邪が今年も我が家にやってきた～





順々になぶられていてくこの恐怖。
子どもの処理をしながら「今晩私だ、明日には私だ」と
真綿で首を絞められて行く。

でも今年はね、なんかうつんない気がしてたんスよー



息子がゲーゲーゲリゲリシャーシャーして
そのすべてを浴びていたわけですが、
なんとなく気が張っていたというか。

よっしゃ、娘にうつらないようにしなければ！と
策を練っていました。
運の悪い事に発症したのが週末。
娘だけ隔離することが難しい。
そこでパパに連れ出してもらったり
おじいちゃんちに単身赴任してもらったり。

いい感じいい感じ。
息子よ、安心して闘病するがいい。




あかんーーーーー





あたくしにキター







やっぱりうつりました。
あの自信はなんだったのだ。






そして2日後。





やっぱり娘もキター！！





私は治りきらない息子に関わっていたため
娘の処理ぜーんぶをしたのは
ただ一人その時点ではまだ発症していなかったパパ。



嗚呼・・

これで終った・・・


一家全滅なのだわ・・・

私はまだいい

昨日の漢方体験を
劇座員であり娘のBig Fat Daddy・丹羽くんに話していて

「誰かに少し助けてもらって休みなさいって言われたけど
私の周りは確実に私よりぶっこわれている人ばかりなのよねー
医者に行けるだけあたしゃ休めている証拠なんだよねー
そんな人達に『休みたいから助けて』なんて言えないよねー」
と言うと「たとえば誰？」と聞かれた。

「朝から晩までお金にもならん劇団活動をして
睡眠時間もけずり朝から晩までろくなもん食べてない
（パパをはじめ）あなたたちよ～」

と答えたら





「金にもならんって言うなー」



と叱られた。



だけど本当に壊れかかっているか壊れてしまっている人達ばかり。
壊れてしまっていて壊れている事にも気づけないでいるんじゃない？

みんなー。
ときどきは人間らしい生活せないかんよー。
暖かいもの食べて、暖かいお湯につかって、ちゃんと布団の中で眠って。
それでいつか漢方してみ。
きっとびっくりするほどぶっ壊れてるよ（笑）。
アタシャ一人でぬくぬくと煎じ薬作ってあったかくしてると申し訳ないよ・・・

初 漢方

風邪でしょうなあ、喉は痛いし咳はひどいし熱は出るし。

恥ずかしながら授乳中というわけで薬も飲まず、自分を信じて
夜中も4～5回目を覚ます状態のまま過ごしておりましたが
一月近くたっても状態は一向に変わらずで。

夜中に咳き込むと寝ている家族に迷惑なので
咳だけは治したいと思い
漢方薬のお医者さんに行きました。
娘のクラスメートのおばあちゃんが先生ということもあって。
初・漢方。


いままで西洋医学の医者にしかかかった事のなかったアタクシ。
びっくりすること多々。
問診内容からして全然違うのね！

先生、私の顔を見るなり「ああ・・・」ってため息まじり。（←に見えた）
お医者さんには滅多に行きませんね。とか
夜眠れてませんね。
腰を痛めていますね。
すべて触りもせず言われたこと。
そして脈を診て「ひどい虚脈」と言われ

相当体が疲れています。
そして冷えています。
なるべく横になるように。昼寝もして、お風呂もやめた方がいいと。


お風呂は・・・子どもを入れなくちゃいけないのですがと言うと
誰かに代わってもらえないの？　代わりに当てはありません。
昼寝も仕事に行っててなかなか、と答えると


「がんばってきちゃったのねえ・・・」


いや、私としてはそれほど頑張ってる！って気はしてないですが・・・
お気楽にやってるつもりだったのですが。



とまあ、咳で行ったのですが
「それより先に治さなくちゃいけないところがある」と言われ
体を温める漢方薬などをもらって来ました。
体を温めれば他のところもよくなると。



いやーおもしろかった。

この手足がぬくぬくのアタクシが「冷え」と言われるとは思っても見なかった！！
（膝とふくらはぎの温度が違うのは冷えの証拠なんですってね！
　膝は誰でも冷たいもんだと思っていたよ。）


ものすごく気楽な気持ち・好奇心で行った漢方の世界でしたが
先生に話を聞いてもらう事自体が治療と言う感じで
ハマりそうです。

入学準備

「ランドセル買った？」とか「学習机買った？」と
よく聞かれるようになってきた。
そんな時期なのね。

うちはまだどちらも買っていません。
学習机は買うつもりもない。って答えると
「でも教科書とかしまうところはいるよ」と先輩ママたちからのアドバイス。
本棚くらいは用意しないといけないよと。

しかも兄弟がいると並んで一緒に勉強したりするらしい。
その光景は……
想像すると微笑ましい……ああステキ。

まあ机のことは弟が入学する頃にそろえるのもアリとして。

ランドセルについて勉強しないとね。
いろいろブランドとかもあって
星の数ほども種類があるよう？
本人はピンクでラブリーな感じならなんでもいいみたいだけど。

愛子様が黒のランドセルをしていて「黒って高貴かも……」って思ったけど
まあ十中八九娘からNGが出るだろうな。

うさびっち

ウサビッチというアニメに夢中。

先日衝動的に買ってきたＤＶＤだったのですが
これがうまいことヒットしまして。
特に息子が夢中で、昨日は3回見ました。

内容は下品・不道徳・教訓なしって感じなのでオススメはできませんが
うちにはヒットしたんです……

一本90秒ってところがよかったのかもしんない。
途中で「きかんしゃ◯ーマス」にしてみましたが
こちらよりウサビッチのがお好みらしい。

一緒になって腰を振って踊ったり毎回同じところで笑ったり。
なにがヒットするかわからんものです。

クリスマスブーツ

先日、（若い方の）おばあちゃんに送ってもらったクリスマスブーツ。
中にお菓子がいっぱい入ってる。
とても欲しがっていたにもかかわらず、
うちの子たちは食べるお菓子に好みがあり
中身にはあまり興味なし。

これどうするの？と聞く娘。

うーん。

普通はクリスマスまでツリーの下に置いておいて、
クリスマス当日に出して食べるんじゃない？と言ってみたが
今出したい、と。

で、ぜーんぶ出したはいいがやっぱり食べたがる様子はない。
空になったブーツをたいそう喜び
息子は履いてみてうひょひょと歩き回り、
娘はいろいろなんか書いていた。

よく見たら、サンタさんへの手紙のようだった。


「さんたさんだいすき。
どうしてさんたさんになれたの。」



サンタさんがお返事をくれるといいね～

あたしだってガンバってる

「魔の二歳児」まっしぐらの息子。
希望が通らないと通るまで訴え続けるーーーーー！！！
意志の強さはスバラシイです。

こちらもなめられてはイカンと頑張ってみます。

しかしあまり泣かせていると近所迷惑ですし虐待を疑われます。
ものすごーく腹立たしいのですが私が折れます。
折れると言っても
「アタシャあんたのわがままにうんざりしています」と言う態度を
モロに表しながらです。





今日、娘に手紙をもらいました。



「ママ、そわちゃんにやさしくしてあげてね」






がびーん。