二人で試写会デビュー！（＋結果報告）

前にこのブログでも紹介していた映画の試写会に私が招待されました！

そのメールの返信に私と偽り
”May I bring my husband Richard who is a big fan of Michelle Yeoh.”
こんなメールを送るR

ということで
火曜日は試写会デビューの私達

楽しみだなぁ！

RはもしかしてMichelle Yeohに会えるんじゃないかと今から大興奮、会えるなら嫌いなスーツも着ていく覚悟

甘いと思うけどなぁ，その考え

まぁ報告は後ほど

ということで


ちなみにこの映画の監督で私のクライアントでもあるA、最近産まれた息子のセカンドネームに
”明”と正式につけたそう。
とても満足げな彼の笑顔が印象的でした




行って参りました
試写会はウエストエンドのポッシュなホテルで行われました。
始まる前にバーで乾いたのどを潤す私達
なんだかハイソな気分（だけ）

本題の映画はと言うと

北極で撮影と言うだけあってスケールのでかい映像，音響
それに実力派の女優、ミッシェル　ヨーの迫真の演技
女の葛藤、孤独、性、狂気
がうまく絡まり合い、

始まってすぐその中に吸い込まれていきました。

それだけにあまりに早くエンディングが訪れ、最後のテロップが
流れ始めたとき，ちょっと残念に感じたかも。
客と言うのはわがままなもので、もっともっと　と思ってしまう。
もっとこうしたらいいんじゃないか、あぁもってきたら、最後はこうするべきなどなど。
しかし、沢山のクルーと不便な北極での撮影、それも極寒の中
映画を作るって凄いパワーなのだと感心した一日でした。
彼はまだ若いし、これからもっと成長していける監督と思っている

残念ながらミッチェル　ヨーは来ていなかったけど（仕事で海外にいるとの事）、
見るからに映画関係者という人たちに混ざって、またいいエネルギーを感じたのでした。

その後はホテルを後にして近くの居酒屋でディナーをと思ったら

偶然ジャイアンに遭遇、前日にカットをしていただけにびっくり。
んじゃぁ　ということでパブで一緒にいっぱい

その数時間前にもRのいとこに偶然道でばったり会ったし
まぁなんだかいい一日でした