お国かわれば

日本からのゲスト４人が日曜日に我が家に

Rが得意の肉料理とデザートを披露
にもかかわらず、ゲスト自らざるそばをこしらえて頂き
それを、私とRとゲストの一人Jとで、欠食児童のように二分で完食！


やはり和食はいいのですぅ


それで調子に乗って飲み過ぎたのもあり
次の日月曜は二日酔いに胃もたれ


仕事に行き、受付のT嬢（イギリス人２１歳）に
飲み過ぎで消化不良っぽいんだけど何食べたらいいかなぁ
って聞いたら
T”重いものがいいよ、パンとか　こうお腹にたまるもの”
私”え？でも胃がもたれてるんだけどスープとかの方がいいんじゃない？”
T”私はいつもそうするわよ”

同僚のP（２０歳、イギリス盤ギャル）は今朝３時まで飲んでたらしいけど
お昼頃には受付嬢Tとポテトチップスとディッピングソースでむしゃむしゃぺちゃくちゃ

恐れ入りました若いって素晴らしい


お国かわれば、民間療法も変わるのか

以前ヘアアイロンでジュッと手を火傷したとき当たり前のように水で冷やした後
ラベンダーの原液をつけて応急処置をしていたら
その頃一緒に働いていたブルガリア人の女の子が
”ブルガリアでは火傷したら塩をつけるのよ”
って言ってたっけ
効きそうな　そうでもなさそうな
試したいような、そうしない方がいいような

イタリアは水につけず金属物につけて冷やすって言ってたし

イギリスでは子供が熱出したら水風呂に入れるって聞いた事あるけど
これほんとかしら

ほんとだったら荒療治だよね　かなり