はちべえ in シアター

映画とトリニータと指原と。※映画の感想は基本ネタバレ   byニセはち

夢の中にいる時はそれが現実

2010年12月07日 23時57分06秒 | 映画
7月25日、8月1日、8月15日と、立て続けに3回ほど劇場に観に行った『インセプション』。
もう見放題じゃあああ。
うちにはブルーレイなるものは存在しないのでDVDで十分じゃあああ。

で、やっぱこの映画はデカプリオとその奥さんの話であるのだなあ、と。
罪悪感から開放されるデカプリオの話であるのだなあ、と。
タイトルの『インセプション』も、依頼されてやっている方ではなくて、奥さんにした方のことを意味しているのだろうなあ、と。

あとやっぱエレペ(エレン・ペイジ)は、ふて腐れた、もしくは困った、もしくは所在なさげな表情が魅力的やなあ、と。
奥さんの「一緒だからー!」のシーンは迫力あるなあ、と。
奥さんを失った理由をデカプリオが話すシーン(2回。ともに飛び降りシーンあり)は悲しすぐるなあ、と。

パッケージの裏には、まるでただのSFアクション映画のような紹介文が載っちょん。
そんな映画じゃないと思うんやけどなあ。


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