この季節、山の中は変化が激しい。桜の蕾はパンパンに膨らんだまま花冷えの中、待機中なのだが先陣を切ってコブシが咲いた。前日には上記写真の有様だったのに、あっという間だった。
その翌日は示し合わせたようにミヤマツツジがあちこちで開花。日当たりがいい場所と日陰で同時に咲くのが興味深い。昔は折って持ち帰る人がいたが、今は許されんだろうな。少なくとも公園内は採取禁止だし。
泳ぐカモを見ても鍋を想像する私。一番先に食えそうなのがアケビの新芽 ↓ である。お浸しにできる量を取るにはもう少しかかりそうだ。昨年の秋にあちこち探したが実が成っている光景にはお目に掛かれず。可食部を取った後の果皮を味噌炒めにすると美味いと聞き、試したかったのだが。アケビ蔓は公園外にもあちこちにあるので新芽のお浸しは大丈夫だな(笑)。
アホなのは六甲山でも減って来てる山菜の王、タラノキにわざわざ名札を付ける奴が(笑)。大きく育ったもののてっぺんの芽は採ってもいいが、それ以外の芽まで採り尽くすと枯れてしまうので採取禁止にした方が良いと思う。
徘徊から戻り、K泉クリニックへ先週採血検査の結果を聞きに行く。数値上はなんと上出来、これも皆、徘徊のおかげだと思う。暑くなってニャンコとのスキンシップが減るともうちょい健康値になるかも(笑)。TVを付けると応援していた宇部鴻城は健大高崎に敗れていた。やっぱり甲子園まで応援しに行くべきだったかな。
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