埼玉に住んでいた頃は気楽に聞きに行けたのだが、関西に戻るとなかなか聴く機会が無い。いつもは伸ちゃんの追悼ライブで来てくれていたのだが、今回は“京都ブルースパワーズwith入道”のレコ発ライブという事だった。面子はマサ(Vo)、団篤史(Gt)、篠原裕(Gt)、有福珍(B)、前島文子(Drs)の皆さん。まずはBlues Powersの演奏で始まる。
会場は塚本のHowlin’Bar。開始時間が2種類発表されており、遅い方を見て行ったため壁際はほぼ満員。ライブ仲間のTご夫妻の前に座らせて頂く。視界を遮ってゴメンね(笑)。隣のオネーチャン、どっかで見た気がするが思い出せず･･気持ち悪いゾ。先日もヘッドレスのスタインバーガーが思い出せず、演奏者のSHOちゃんも『何やったぁ？思い出せんと気持ち悪いなぁ』(笑)。その後、ライブ中に思い出し(真相はネットで検索)大笑い。
いい年して『どこかでお会いしましたっけ？』なんて聞く勇気は無い(笑)。その内に入道さんが登場し、そっちに集中。相変わらず素晴らしい声だ。力強く音圧を感じる。彼の歌で京大西部講堂からネズミが逃げたという伝説があるが、むべなるかな･･だな。
後のマサさんが消えたが、この日初めての一眼で撮ったため使い方が良く判らん(笑)。入道さんにはピントが合っているのに驚く。機材が変わるとこうなるんだ。比較的、真っ当な奴をもう一枚上げておくかな。取説読めよ！ワシ。
前半が終わり、ふと気付き『あれ？裕子ちゃんは』と聞いてしまった。メンバーから『それは別のバンド』と呆れられた(笑)。４Tuneと間違えたか？タイコの文ちゃんもいるのに(笑)
後半の演奏中にもう一つ気が付いた。隣のオネーチャンはCat Womanだ(笑)。昨年の12月に京都のラティーノで仮装ライブがあったが、その時の写真がこれ。まぁこれじゃ普通の時に会っても判る訳無いな。思い出せて良かった。放尿後の気持ち良さに似てるな、これ(笑)。因みに隣のバットマンはマサさん
