ビール飲んでいる所にSHOちゃん登場。早速リハに入る。彼の場合、リハでやった曲をホンチャンでやらないことが多々あるので、リハも真剣に聴かせてもらう(笑)。知らん店でやったらドツかれるな。リハはあっという間に終わり、ライティングの調整を自らやるSHOちゃん。『タロちゃんここやから』とか言いながらライトを小まめに調整する。脚立イラズのSHOちゃんと言われる所以か?
いつも通り、カヴァー曲中心に演奏は進むが相変わらず良い選曲だなぁ。ガキの頃オンタイムで聴いた曲が連なる。今もだが、当時は金が無かったので、エアチェックと称し、最初はラジオから流れる歌を録音していた。それも出力端子なんぞない普通のラジオからマイクでオープンリールに録音していた。恩師の英語テープはこうして音楽テープに変わっていった(笑)。
もう一つ有難いのは、よくリクエストがないかを聞いてくれることだ。大抵はクラプトンやビートルズの好きな曲を頼むのだが、おねーちゃんに振られた時はロッド=スチュワートの“I don't wanna talk about it”(傷心のわけなんか言いたくない)なんぞをお願いしたりしていた。これが結構癒されて・・・また同じおねーちゃんに(笑)・・・ストーカーか?
多彩なゲストが出てくるのも面白い。地元の名物ギタリストのタローちゃんやナカジンさん。最後は別の場所でライブをしていたオーナメントのお二人までやって来た。声楽出身の女性ヴォーカリスト、クマさんの新しいコピー『当たりまえだのクラシッカー』古いか新しいのかよー判らんが、昭和ミドルしか判らんのは間違いない。
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