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初めての病院泊り

ポンスキーという犬をご存じだろうか?ハスキーとポメラニアンのミックスだという。たまたま飼っていた2匹が恋に落ちて産んだなら文句を垂れる気はないのだが、見た目が可愛いからという理由での売らんかな商法。こんな不自然なもん作るなよ!そして、その延長という訳では無いが単独で飼っている犬は飼い主が注意すればいい。自然に反するので不妊手術には反対の立場だった。

ただ、完全に生殖をコントロール出来ない状況(例えばネコの放し飼い)で飼うなら絶対に必要だと思うし、野良は犬猫以外でも手術を授ける方べきと考えて来た。我が家で言うと、歴代のワンコは庭で放し飼いだったので臓器を取る不妊手術を受けさせたことは無かった。

そんな中、ワンコの麻子が入院することになった。原因は生意気に生理不順(笑)。元々ヒート中に性格が荒れるので、トレーナーとホームドクターが声を揃えて不妊手術を勧めた。性格が変わる恐れがあり、可愛い孫?の顔が見られなくなるのが苦痛で今までやらずに来ていたが、どうも期間が長すぎて不安になる。これって不正出血??

兎に角、この間は機嫌が悪い上に理不尽な怒り方をする。お前は昔付き合ったおねーちゃんと一緒か?(笑)。メスの場合、子宮卵巣系のトラブルはかなり多いと聞き、実際に先代のヤンは子宮筋腫で危なかった事があった。アンジェリーナ=ジョリーは遺伝的に病気の発症確率が高いので、予防のためにおっぱい取ったと言うしなぁ。17歳のアンジーが出ているDVDの“サイボーグ2”を捨てずに置いといて良かった。ひょっとして今はチャイルドなんちゃらに抵触??

閑話休題。熟考の末、不妊手術を受けることに決めた。手術は3日の朝に預け、午後から手術。病院泊で4日朝の引き取りとなる。やった。この日の夜は飲める・・・前後して、飼いネコを手術するアサのトレーナーさんにそう言うと『僕も同じことを言ったんですが、女性スタッフに“手術で何かあったらどうする。家で大人しくしとれ”と怒られました』・・・大丈夫。うちのセンセ、腕は確かや!!

先代と比較されては色々と怒られているアサだが、病気に関しては今迄で一番楽なワンコ。まず、薬は噛まずに丸呑みしてくれる・・・反面、ヤバイもんには要注意だけど。最悪はボタン電池・・・おまけに病院を嫌がらず、勝手に入ろうとするし。センセはお前の友達じゃない!(笑)

最近は抜糸不要の手術があり、エリザベスカラーは2日で済むと聞いていたが主治医はその方法を取らない主義で、一週間後に抜糸だという。あれー、アサは我慢するかなぁと心配しながら病院に預けた。



4日の朝、迎えに行くと噴き出したくなるカッコで出て来た(笑)。絶対にイラつくだろうと心配したエリザベスカラーは付けてないのだが、ワンピース水着風の保護衣?をまとった麻子。本人は『似合うやろ。レオタードや』と涼しい顔。・・・ちょっと違うと思うな。



早く抜糸済ませてボール投げやろうぜ。『お前は投げるだけで、持ち帰りはウチがやってるんや!!』と麻子。はいはい。

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