会場は馬込という僕にとってあまり馴染みのない所にある池上本門寺というお寺だった。乗り換えがややこしい上に漢字で縦書きにされた開演時間十五時三十分を５時３０分と読み違え、家で気付いた時は２時半。あちゃー、雨降るのが判りながら駅までバイクを飛ばす。
西馬込の駅前でタクに飛び乗ったが着いたのは、４時半。朝崎さんの歌が聞こえていた。すぐにSHOちゃんとのDuoが始まる。ベース１本だけの伴奏とは思えない演奏だった。
今日のバックはCDを作成したベテラン揃い。SHOちゃんの他はHarpの松田ari幸一さん ↓ 。妹尾師匠と同じく日本のBlues Harpistの草分けと言っていい人だ。
↓ ギターとバンジョーは元ナターシャ７の城田純二さん。最近はケルト音楽に傾倒されているという。
↓ 思わず、イチローがサンシン（三線）弾いてると言いかけたタナカアツシさん。朝崎さんのお弟子さんでもあるそうだ。
↓ ツアー続きで誕生日を神戸で過ごすことが減ったというSHOちゃん。今年も神戸じゃないけど、おめでとうね。
↓ 暗いうちはドラマーと勘違いしかけたが、ライトが付いたら仏像だった。動かんはずだ。
↓ アンコールで
↓ 楽屋にて誕生日の記念撮影。
↓ もう一枚。こんどは、ご夫婦で。もう一度おめでとうね。
