いつものフリースの上にウインドブレーカーは止め、酷寒期用に準備したジャンパーと防寒帽に変える。ちょっと色のコーディネートが悪いな(笑)。見た目が怪しくなるのは勘弁願いたい。年寄りの体は暖めておかないとガタがくるからね。
帽子で耳が温かいので外へ出てもまったく寒さを感じない。頭寒足熱が有効といえども、耳は暖めておいた方が良さそうだ。もっとも、5分ほど走り和光樹林公園に入る前には軽く汗ばんできたのが判る。このメーカーのものは快適温度が表示されているがこのジャンパーのレンジは・・・-3℃~-26℃って・・・そこまでは絶対にムリ。
説明書きによると低い方は運動時の最低温とか。例えアイスホッケーやっても-26℃では寒いと思う。常々不思議に思うのだが外国人でメッチャ寒さに強い人がいるのは何故だろう。冬の銀座を半袖短パンで歩いているバックパッカーを何度か見たが、死ぬぞ。お前ら!
誰が実験したかは知らないが人間が凍死する温度は北方民族も熱帯の住人も大差ないと聞く。あのよーに関東の冬を夏のカッコで歩ける奴はどこか神経を壊しているに違いない。小説ミレニアム(“ドラゴン=タトゥーの女”の原題)で無痛症の怪物、大男のニーダーマンでさえもちゃんと冬はジャケットを着ているゾ。
この毛皮付きの帽子だが極めて防寒性が高いのはいいが、ちょっと見た目が怪しくなるのが困る。また、冬の朝日は眩しいのでスポーツグラスをかけることも多いのだが、この二つが重なると・・ちょっと自分でも(笑)さて、どーしよう。
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