確かにメールだけなら、大昔のエアーエッジでも問題なかったのだが、画像や添付ファイルを開くには能力不足を感じる。イーモバイルの最速7.2Mbps通信ガード(今や通信スティックと言った方がいいかも)とモバイルPCを組みあわせた百円セットにしようと、買いに行った話はここに書いた。
その時は残る3ヶ月の違約金がいい値段だったので諦めたが、7月には契約も切れる。そうこう考えている内にUQコミニケーションズという会社が新しい方式の通信カードを出した。なんと40Mbps。都内でモニターを募集しており、ぼーずのアパートは利用可能地域にあった。早速申し込もうと確認したら・・・『都内在住の方だけです』・・くっそー。
夏までには利用可能地域を広げる予定で、実家の西宮でも使えるようになるとPRしていた。価格は通信カードが約一万で、月々の使用料は今と大差がない。予定と言う所が引っかかり、このUQコミニケーションズという会社を調べると大株主はKDDI、インテル、京セラ、三菱銀行。ちょっと待て、KDDIに京セラ?頭に来て止めたエアーエッジのウィルコムと同じじゃないか。
嫌な予感はするものの、手堅そうな株主がならんでいる。予定は信じていいかも。反面、サービスはしそうにない面々だけあって、未だPCとの抱き合わせ販売をしていない。安いモバイルPCが欲しいぼーずとしてはここが不満だ。
その頃、イーモバイルのサイトを見ると、5月に3.9世代移動通信システムと呼ばれる100Mbpsの申請をしたとあった。うーん、直ぐには出る訳無いし・・・と、先日またこのHPを見ると8月から3.5世代という21Mbpsの通信システムが利用可能というのだ。気になる価格はほぼ据え置き。但し、2年のしばりがかかる。加えて通信量が3倍になったとは言え、同価格のUQと比較して半分しかない。
うーん。利用可能地域が同じなら、UQにするんだがなー。イーモバイルが100Mbpsになるまでは待てそうにない。イーモバイルを調べると大株主はイーアクセスとゴールドマン・サックス。前者はよく知らんが後者は怪しそう(笑)。さらにイーアクセスを調べると筆頭株主はモルガン・スタンレー。どっちもサブプライム火傷組か。(ゴールドマンは比較的ヤケドは少なかったそうだが) 信じていいのかなぁ。ますます悩むこの頃である。
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