
↑ ASHFORD目当てで行ったのだがちょっと他も見せてもらう。昔φ18をもらったのは良いが、ファイルが薄過ぎて同じデザインのφ25を買い直したことがあった。それからは人間と一緒?でシステム手帳は少し太め??の方がいいというのが持論になった。気に入ったのはφ20、うーん。と迷っていた時ガラスケースの中にアンティーク風のものを見つけた。
店の人に確認するとリング径はφ25。革製の手縫いで同じデザインでも微妙に違い、それも3点しか入れていないという。見た目はホグワーツの呪文集(笑)。うう、これが欲しい。気になるのは留め金がスナップなのだがちょっと華奢な感じなのだ。何度も開け閉めする部分なのでちょっと気掛かり。
万が一の修理は出来ることを確認し、これに決める。名入れを頼むが1点ものなので出来ないと断られたが、もし失敗しても文句言わんからと大嘘を並べ立てて引き受けてもらう。名入れで失敗して新品を取り換えていた日にはいくら老舗のこことて経済的に成り立つ訳がない。名入れで失敗なんぞはしないのだと決めつける。
後は中身なのだが1日1枚のリフィールが存在しないのは何故なのだろう?あれば便利だと思うのだが、幅広バイブルサイズで2日分を上下に配置したものが1点だけあった。ビジネスだと日記みたいな使い方はしないということか。会社を辞めたら是非探してみようと思う。
知らなかったことが一つ。使い方のコツ集を見ると1年分のスケジュールを入れずに3ヶ月位に抑えておくのがいいそうだ。確かに細かいスケジュールを入れるのはせいぜい2か月前だ。表紙に年間表を挟んでおけば大雑把な予定は十分だろう。まぁ、我が身を振り返り、細かなメンテをする性格とは程遠いことは間違いない。これは1年分ぶち込んでおく方が無難だな。
因みに名前は何の問題もなく、きれいに刻印されていた。