東アジア競技大会、最終日

日本 86-77 韓国
(20-22 18-8 27-14 21-33)
スタメン
吉田　櫻田　内海　高橋　諏訪


日本は３位決定戦で韓国を破り、２大会ぶりの銅メダルを獲得しました。優勝は決勝戦でチャイニーズ・タイペイを倒した中国が３連覇を飾りました。


大会最多３Ｐまでは届かなかったものの、この日も４／５と高確率でシュートを決めた櫻田に加えて、今日は吉田もシュートタッチがよく、守っては藤吉がオフェンス５を含む１０リバウンドと、出来る力を中盤からしっかりと出しての快勝でした。

全員出場の影響か、４Ｑには３３点も取られましたが、韓国に対して２試合とも８０点オーバーの得点を奪えたのは、このチームの収穫であり、成果だと思います。

相手をどのように抑えるか、どのように自分たちの力を出せるかということを意識しながら戦ってきたでしょうから、今後対戦がある世界のいろいろなタイプのチームに対してどのように日本が戦うか・・・ベテランなどが融合する今後の大会では、更なる期待を背負って挑んでほしいものです。


みなさん、おつかれさまでした。