Lovely☆Skip

マイブランド"Lovely☆Skip"。。。カラフルポップなハンドメイドしてます。
にぎやか4児のママです☆

買い物談義と札幌シネマフロンティア

2011-01-05 23:04:00 | 家族
今日は子どもたちと午前中から札幌駅周辺へお買い物!


ちょっとした子どもサービスかな。つわり中も沢山手助けしてくれて嬉しかったから。


今年はお年玉の中から使っていい金額を決めてあげて

"好きなもの買っていいよ!"

と、年に一度のお楽しみを与えてみる。


子どもたちも大喜び!

エスタの雑貨屋さんでぬいぐるみとかシールとかお楽しみ袋とか、色々物色…


でも最近のお楽しみ袋って、全部中身が分かるように
袋が開いてたり中身の写真があったりする。


それって、なんか嬉しいような、味気ないような。

福袋といえば、昔は、ゴミみたいな雑貨(笑)とかが詰まってたっけ。

購入前にムリヤリ袋をこじ開けて中身確認しようとしたり
持ってみて重さ確認したり…
買ってみて開けてがっかりしたり…


今はそういうハラハラ感が味わえない時代なのかな~


"中身が見えない福袋がほしい…"

ポツリと言った次女の言葉にふと考えさせられた。



長女は長女で

"好きなの買っていいとなると欲しいと思わなくなっちゃう…いつもは買ってもらえないから逆にあれが欲しい!って思っちゃうのかな"


長女の言葉もまた深いと思った。

そうだよね、いつもは欲しくてもむやみに買ってもらえないよね。
自分で好きなもの選んで買っていい、なんて行動には慣れてないもんね。

でも、それって大事な感覚だと思う。

欲しくてもすぐには手に入らない。
もし欲しいと思ったものをいつも手に入れることが出来てたら
物を大切だと思えなくなるし、買ってもらえたことへの感謝の気持ちもなくなる。

何事も当たり前になるのはコワいことだと思う。

子どもならなおさら。
親が教えなくて誰が教える?
今教えなくていつ教える?

そう…夫婦で、日々、そういうことを子どもたちに伝えているから。

今日、好きなものを買っていいと言われて
別に欲しいものがない事に気づけたことが大きな収穫。

物はもう沢山あるんだよ。不自由ない程度に、家に、あるんだよ。
それを大切にしよう、ってこと。


長女のつぶやきにも
また親としてあらためて考えさせられた。




ランチを食べて、予定外の映画に行く事になった。

札駅周辺、ホント便利!

レストランからエスカレーター一つ上ればそこは


札幌シネマフロンティア!



去年からハリーポッターにハマる娘たち。

公開中の「ハリーポッターと死の秘宝」が観たいとのご希望…

ハイハイ、分かりましたよ~

一年に一度だ、願いを叶えてあげましょう、この優しいママ様が(笑)


三女が騒がしくしないか心配だったけど
ポップコーンもあるし、最後の手段でおっぱいを飲ませちゃえば寝るだろし
ドーンと構えていざ映画!



そして映画終了後…


総評を言えば



長いっ!


とにかく長い映画だった~



大音量で何度となくビクッとなるし。



でも一番心配だった三女は座ったまま後半コテッと寝てくれて助かったー


長女と次女は
ポップコーンぱりぱり!
ジュースずずずっ!としながら真剣に見入っていた。


楽しかったけど、大音量に疲れたってサ。

チャンチャン!

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