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熱帯夜に、

2016-08-06 13:45:52 | 自分でできる健康維持
☀️熱帯♨️夜🌌に、

昼間の暑さで疲れていても、夜は夜で寝苦しくなかなか寝付けない。

そういう時でも、クーラーに頼らず自然の素材で安眠できる先人の知恵をご紹介します。


🌸あずき枕🌸

小豆枕は、中の小豆が熱を逃し、頭を涼しく冷やしてくれます。

通気性に富み、頭への指圧効果も心地よく、夏場の安眠枕として昔から使われてきました。

作り方は簡単。

丈夫な綿天竺や綿ブロードで袋を縫い、1キログラムほどの小豆を詰めるとできあがり。

これを就寝時、普段の枕の上に乗せて使います。

縫うのが面倒な人は、目の細かい洗濯ネットなどでも代用できます。

ビニール袋に入れて冷蔵庫で冷やしておけば、使用時にとても快適です。


🍀寝ござ🍀

寝ござとは、暑さをしのぐために敷いて寝るござのことで、

床の上に直接敷いたり、座布団の上に敷いて使われていました。

寝ござの素材のい草には、綿の約3倍もの吸湿力があり、

汗を吸い取ることで体が蒸れず、涼しさを保ちます。

また、い草には精神を安定させる香り成分も含まれ、寝苦しい夜でもリラックスできます。

以上。

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