ブルーインパルス五輪のマーク（東京オリンピック開催）

　　ブルーインパルス五輪のマーク（東京オリンピック開催）

ブルーインパルス

７月23日（金）東京オリンピックが開催されました。

東京の青空には、ブルーインパルスのジェット飛行隊6機が五輪の五色の輪を描きました。

旧東京オリンピック

思い起こせば、1964年（昭和39年）旧東京オリンピックの大会でも同じようにブルーインパルスのジェット機が五輪のマークを描きました。

当時、私は鹿児島から東京の大学に入学した年でした。

その夏にオリンピックが始まり、東京の青い空にブルーインパルスの飛行隊が五輪のマークを描いたのを見ました。

57年と半世紀も前のことですが、鮮やかに記憶が蘇ります。

無観客開催

今回は、新型コロナの影響でオリンピック史上初めての無観客開催になりました。

206の国から約1万1000人が参加、日本代表は約580人です。

TVでは開会式が放映されました。

各国の選手が民族衣装を着たりして、手を振って更新しました。

最後に、開催国の日本の行進でした。

行進を見て思ったことは、各国の選手たちは、ほとんどが半世紀前の旧東京オリンピック後に生まれた人だなと思いました。

今日の選手たちは、半世紀後に行われるオリンピックを見たら私と同じ思いを抱くだろうなと、へんな感じにとらわれました。

最後の聖火ランナーは、大坂なおみでした。

以外で驚きました。

大坂なおみにとっては最大の名誉です。

今後、オリンピックの度に語り継がれることでしょう。

これから8月8日まで競技が争われることになります。

TV観戦が楽しみです。

更に、日本選手の活躍を期待します。

　　YouTube動画より

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