翁の生きがい探し、鹿児島発

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チャップリン 黄金狂時代 (1925アメリカ)

2024年01月03日 15時44分01秒 | エンタテイメント
 カラオケ大好きな、幸齢者の親父である

 明けまして、おめでとうございます。
 今年も、ブログを書いていきますので、よろしくお願いします。

 昨年の12月に、4Kチューナレステレビ(43インチ)を購入して、映画鑑賞を始めた。
 まずは、渥美清の「寅さん」シリーズを見ることにした。今まで、10話以上の映画を鑑賞している。面白くて、有名な女優さんが出演しているので、つい最後まで見てしまう。
 49話あるので、これから残りを鑑賞する予定である。

 チャップリンの映画を鑑賞した。昔、幾つかの予告編などを見たことはあるが、全編を観るのは今回が初めてである。
 今回は、チャップリンの「黄金狂時代(1925アメリカ)」である。
 チャップリン映画の最高傑作といわれる長編映画である。
 チャップリンが監督、脚本、主演を務めている。

あらすじ(Webより引用)
 金鉱探しのチャーリーが、吹雪をやり過ごそうとして転がり込んだ山小屋には、指名手配犯がいた。ゴールドラッシュに沸くアラスカ舞台に、人の欲望をユーモラスに描く。
 空腹のあまりどた靴をゆで食べる場面、崖っぷちのシーソーする丸太小屋、夢想するロールパンのダンス、犬をつないだまま踊るダンスのエピソードなど、名場面の連続である。
 深い人間洞察に裏打ちされた、死と隣り合わせのユーモア、強欲の残酷さ、愛情の尊さなど、人生のすべてを天才的なパントマイムで表現するチャップリンの、問答無用の代表作である。

 なお、白黒の無声映画であり、英語のテロップが流れる。
 学生時代、英語に興味があり勉強した親父は、テロップの英語をほぼ理解できて、英語の勉強にもなった。


  YouTubeより
 
『黄金狂時代 (1925アメリカ)』より「靴を食べる」

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