華のガン日記

2009年肺癌で母を亡くしました。その時のブログと その後の私を記録しました。

医者の殺意

2009年08月10日 07時57分55秒 | 母の肺癌闘病記
 明日から父が 大腸ポリープを内視鏡手術する為入院するので 夕方 母の様子を聞くために電話しました。

 先週の金曜日から比べると ずいぶんいいようですが まだ食事をちゃんととれてないので それを心配してました。

 で、あのリハビリの為に転院すると話していた M司病院ですが 向こうの婦長さんがわざわざ電話して来てくれたんだって。
 父から 家族の気持ちとかを聞いたうえで 循環器の先生を付けて 転院させてくれるとのこと。

「よかったやん!」

っと喜んだのも束の間 あのばか医者が 今度は・・・・

「リハビリは今の段階ではできないし 循環器の先生ではちょっと・・・・」

っと 言い出したんだとか。

ありえねぇ~!

 だいたい自分がリハビリが必要だとか言って この転院先を紹介したくせに 向こうが循環器と血液内科の先生をちゃんとつけて 万全の体制で受け入れてくれると言ったとたん これかいっ!

 自分じゃ転院先も見つけられないくせに せっかく見つかった医者をことわるなっちゅ~んよ!

 夜、電話してきた従姉妹 妹も この話聞いてびっくり。

 もう 今の状況見れば 明らかに この病院は 母が死ぬように 死ぬように治療できない方向に持っていこうとしているのが わかる。
 こんな医者は 殺人罪に、殺人未遂罪に問われることはないんでしょうか?
 医者ですもの・・・・患者を生かすも殺すも 簡単なんでしょう。
 自分たちのことを守り通すために 人の命をなんとも思っていない。

 従姉妹 妹が言うには 何日か前に 母が

「姉ちゃん!姉ちゃん!」

ってずっとうなされていたのを聞いて 叔母(母の姉)と叔父を連れて 昼間病院に行ったんだとか。
そのせいか 少し母が元気取り戻したようで そのうえ 来週火曜日に転院するって話が決まったのを聞いて 一安心して私に電話してきたそうな。

 ところがどっこい この始末。
 従姉妹 妹も 怒り心頭でした。

 明日私が休みで病院に行くと思っていたらしく 私が 明日は仕事で 途中F大に診察に行くから そのときに なんとか話してきてみるっということで 今日のところは納得してもらいました。


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