鰯雲名もなき鳥の混じり入る
木の実拾う記憶の化身ふたつみつ
ごめんね、と言っておりますねこじゃらし
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今月も駄作の山の中から3句選ぶのは大変難しく、最後の1つはコインを投げて決めました。
“ねこじゃらし”はそうやって生き残った、運のいい句です。
ところが、句会ではこいつが一番ウケていた、、、
100円玉の方が作者よりも選句眼があるという皮肉。
ブログに俳句を書きつけ始めて、なんともう一年経っている!
途中5、6ヶ月ブランクがあるので、正味半年です。
投稿を始めて4ヶ月めですから、まだまだまだまだ初心者といっていいですよね?
ここには抹殺しまいたい句がたくさんありますが、そのままにしています。
いつかカッコ良く推敲したいんですけど。
先生の講評に「良い句です」とあると、嬉しいしほっとします。一応俳句になってるんだぁ。。
多少は上達しているのだろうか、、?
諸先輩方はみんな上手で、言葉の知識も豊富なので、読んでるだけでも楽しいです。
結社の句会ともなると、どういうことになってしまうんだろー。
みんなすごいのだ。