今から、ここから

シニアになって気づくこと、シニアだから出来ること
~ 精いっぱい生き抜く(!?)そんな毎日を綴っていきます。

2017年2月1日(水)今年、2ケ月目 丁寧に目標に向かって無理をせず 28日間

2017年02月01日 20時23分04秒 | ボランティア

月はじめ。もう1ケ月が終わってしまった。今日は用事なし。無今日用の日である。

車も使わず、家だけで過ごす日。そして、体を休める日。

メールや電話やFAXが入る。これは迷惑である。落ち着かなくなってくる。全てに締切があったり、調整が生じてきたり、変更があったり・・・つまり私を助けてくれるのではなく、私が忙しくなり、苦しめられるのである。

午前中、チー君~と出かけたら・・・いない。散歩の時間ではない。軽トラで、後ろに乗って外出したに違いない。

外回りの掃除をしていたら、ちょこちょこやってきたではないか。何か言いたそうに。koroはこんな時、犬語で頃ゴロゴロ話をしたっけ。チー君もそのうち何か声を発するようになるだろう。成長したときだ。今日は、何かいいたそうだった。

書類の整理、いろいろ返信・報告。久しぶりにご飯を炊いた。和食で整えて、食生活も調整した。

ボランティア一緒の方が体調を崩し、いろいろ欠席したいという。70代に入ったらどうも体調を崩しているようである。昨年夏もそうであったように。

無理をしない。健康を守るための努力も・・・。自分にも。

koroちゃんとチー君の写真を久しぶりに。

   

  頭がいい、おとなしい、犬語で話が出来る、自慢する、人間の気持ちが分かる、我慢強い、→そういうkoroちゃんは、18歳で2011,8月の虹の橋。

 カメラを向けるとすぐ気を付けをする。あわてんぼう、焦る、調子がいい、人間の気持ちが

分かる、頭がいい、機転がきく、とっさに行動してしまう。koroちゃんみたく、思慮深いといいのだが・・・。 


2017年1月31日(火)最終は、青森へ

2017年02月01日 18時21分18秒 | ボランティア

9時に出ると、11時20分には新青森に到着。仙台で乗り換え、指定席をとる。

雪で白一色。流石寒い。県立美術館へ。循環「ねぶた」バスで。15分くらい。山内丸山遺跡へと途中まで同じ。この雪道を運転するのは、女性ドライバー。凄い。

白一色の建物。周りも白。全て白。時折、吹雪が舞い、流石津軽のふるさとである。

棟方志功の作品は凄かった。別に棟方美術館もあるが、そこは、夏に回そう・・ということで、じっくり鑑賞。2時間くらいで、JR青森駅へ。駅前の「ほたて小屋」で昼食。中国からの旅行者で賑わっていた。津軽弁の女性が、「ほたてが釣れる水槽」があるとのことで、来館とか。30名くらい。海老を釣る習慣があるらいいので、人気なのだという。この地まで、インドネシア・台湾・韓国・中国人が多いということであった。

そういえば、昨日は、伊勢丹へいったが、やはり中国からの買い物客が多かった。日本中どこへでもやってきているのだ。

もう少し、廻りたかったが、雪の街故、夏を楽しみに・・・ということで、16:00に仙台まで。乗り換え帰路に。

あっという間に青森で、アッという間に那須塩原であった。

  

 ねぶたと雪だるまがお出迎え                               何といっても、「棟方志功作品は圧巻」

   

 新青森駅から循環バス「ねぶた号」で津軽海峡フエリー乗り場を通って、県立青森美術館へ。15分くらい。

  良く来ましたね。「よぐきたねし」

  

  

 辺り一面雪で真っ白&建物も真っ白 「白い美術館」が売り。             青森犬 白の大きな置物

    

  生姜味噌おでん                          ほたて丼定食                         ほたてのバター焼き

「津軽海峡を渡るとき、あまりにも寒いので            ホタテを卵とじ風に。                     とっても美味でした。

このおでんが生まれたのですよ。」と津軽弁で          ごはん&味噌汁&きりぼし大根煮つけ

お店の女性が教えてくれた。

 

生簀のほたて                                    お店の主人が竿で釣って見せてくれました。(これが、アジアの方に人気)