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海亀

浜辺を散歩しながら、ひとりごと...

浜の夕日

2014年07月27日 | インポート

Dsc_0308 今日は

割合静かな

一日でした。

雨も風もなく、

波だけは少し高く、

沢山のサーファーが来ていました。

写真は、勝浦浜の今日の夕日。

朝の、荒れ模様、っていう予想ははずれました(^^;


うたよみのこと

2014年07月27日 | インポート

Img_4180 うってかわって

今日は荒れ模様

を予想させるような

雲行きです。

分別ごみの日で、

さきほど終わりました。

小雨がぱらついたかと

思えば、今は、一斉にクマゼミが合唱しはじめました。(うるさい;)

☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ・  ・  ☆  ☆  ☆

短歌社から“どうだん78-4号” が送られてきました。

umigameさんは歌人なのです (^^; ・・ 変人ではありません (念の為) 

『合評』という欄があって、4人の評者によって、

前の号の掲載歌の中から、5首えらばれて評されます。

umigameさんの歌への歌評が、ちょっと面白いと思ったのでご紹介しますね。

歌 ; 『 送別に真っ赤なぼたんもらいしがばさりと落ちぬ今日の朝日に 』

評 ;

① 過去との区切りと受け止めて、前進せんとする心構えがうかがえる。                       

② ばさりと朝日が作者にとって送別が苦々しいものだったことを表している。

③ 送別会でもらった赤い牡丹、印象的な情景であっただろう。

④ 背景になんだか複雑なものを感じさせる。真っ赤な牡丹、ばさり、朝日がキーワード。

   ただその三点だけで人に何かを感じさせる力に驚く。

☆   ☆    ☆     ☆      ☆     ☆    ☆   ☆

Img_4178どうです!

この歌詠みの方がたの

するどい、さまざまな

感性。

時には読み過ぎでしょ!

ってときもありますが、

この短いフレーズを

読み取ろうと歌にからまってくる歌詠み人のフィーリングが、最近は

おもしろいなあ!とおもっています。

言っておきますが(聞かなくていいけど)歌を作るのが好きなわけでは

ありませんよ。なりゆきです(^^;