雪。
降り続いた午前中、
読みかけだった
湊かなえさんの 「山女日記」を
読み終えました。
登山に向かう女性を取り巻く 人間模様が描かれ、
近くの山(600m程度)なら夫や子供と登ったことがあり、
富士登山は
夫、次女3女と4人でトライし、
3女と私、頭痛の高山病に折れて、無念の脱落。
山小屋で 朝を迎え ご来光を拝め無かったことや 富士の頂上に立てなかった悔しさを思い出しながら読みました。
その富士登山は、夫と次女の二人で頂上でご来光を拝み、
いつかリベンジ!
と 思っていましたが、
この年になってしまいました。
それでも 【白馬編】読み 大雪渓を歩いてみたい と 憧れは抱いた
今朝でした。
午後からも 窓の外の雪は止まず
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角田光代著 「銀の夜」を読みました。
角田光代さんも、湊かなえさんも アラ50。
読み応えある作品を次から次へと出されて、、
寒い一日に
夢中にさせて頂いた お二人の作家さんでした。