来週分配布の担当者ニュースに取り掛かる。今回は個別ピックの案内があるから、担当者分のスペースがあんまりないんで書くのはラク。その分、トップページの張替えとか、<お気に入り商品>とか、<ライブラリー>とか、もっと面白いものにこのサイトの更新したいんだけどね、なかなか時間が・・・。有料メルマガの“ガッキイファイター”を見ていたら、ネット古書店の対応について書いてあって、未入金者の名前をサイト上で公開している古書店があると知ってびっくり。実際確認してみたら、本当に載ってるわ。それもたった630円で名前・住所・電話番号・メールアドレスまで晒し者に(当然リンクしない)。払わないやつが当然悪いけれども、サイト見るほかの客だって不愉快だし、悪意があって未払いになるヤツは本当に一部。ネットで商売するなら、そのくらいのリスク覚悟しろよ、って気がする。オレもネット古書店や市民団体や消費者団体(他生協も)に資料請求してよく冊子を送ってもらうことあるけれども、大抵は冊子と一緒に郵便振替用紙を同封してくるのが普通であとはメールで請求が来て先払い、入金後に送ってくるというパターン。留守が多いので代引きでは基本的に注文はしない。キチンと買う側の立場に立った請求の仕方をすれば、普通はお金は払うもの。まあプロの物書きと違うから、注文する本の数も少ないしトラブルになることなんて滅多ないけどね。ああ、一度だけ、冊子が届いてから一年くらい経って「入金がありません」って連絡が来たことあって、振り替え用紙の控えを家計簿に保管してあったのでその団体に控えをコピーしてFAXして事なきを得たことがあったねえ。それから、何度か催促メールを送って音沙汰なしで放っといたら、ずいぶん後に「チェック漏れで申し訳ありません。ご注文いただいた冊子は寄贈させていただきます」ってメールが来たことを思い出したよ。さて、今週号の“ガッキイファイター”には「北朝鮮で製造がストップした1ウォン札、5ウォン札、10ウォン札、50ウォン札」の読者向けプレゼント企画があったんでさっそく申し込み。以前はフセインや金日成の肖像が載った札のプレゼントもあったし、ウチには金日成バッジや米軍(フセイン以下政権幹部)のお尋ね者トランプとかコレクションしたし、いいねえ、そういうの。加藤珈琲店で「夏はもうすぐ!アイスコーヒーお試しセット」と題して“通常価格3200円の商品ズバリ!39%OFF1980円”と広告メールが来たので即、入札。在庫があっても<安い!>となるとつい、ふらふらと。これで旨いコーヒーには当分ストックはあるってモノさ。
一昨日の飲み会で堪えたのはオレだけじゃなかったみたいで、思った以上に飲んでたようだ・・・というより、料理が少なくて酒の廻りが速かったんじゃないのか。支部の飲み会は長野駅周辺の寿司屋で6月下旬にやろうかとあれこれ画策中。飲まないのはマーシーくんくらいだから、やっぱ食べ放題より“飲み放題プラン”ってコトになるのかなぁ。支部長や槙くんはうるさそうだし、宮下さんも別の意味でやばそうだし、幹事やると逃げ場なさそうだし、どうしたものだろうかね。せっかく寿司屋行くのなら【目的別刺身&すしの食べ方一覧】でお勉強。「<視力の良くない人の為の刺身の盛り合わせ又は寿司>ウニ・ホタテ・カツオ」かぁ。でも「カキとサザエ 糖尿病・ガン・肝臓病の予防。貧血改善。タウリン、鉄分、ビタミンB2・Eが多い」の方かも。【入院中の二子山親方が死去】「大相撲の元大関貴ノ花の二子山親方=本名花田満、青森県弘前市出身、貴乃花部屋=が30日、がんで入院していた東京都内の病院で死去した。55歳だった(中略)75年春場所で初優勝。同年秋場所で2度目の優勝を果たしたが、横綱昇進はならなかった」←どういうわけかアンチ巨人だったオヤジが貴ノ花も大嫌いで、それを刷り込まれたオレも必然的にアンチ巨人(の阪神ファン)、アンチ貴ノ花(の輪島ファン)になったわけで、横綱目前だった頃はオヤジもオレも不機嫌だったな。力士として成功、親方として成功して、相撲協会の大幹部にまで登りつめたんだから、力士としては文句なしの人生だったろうけど、家庭面では気の毒な晩年。冥福をお祈りするのみ。【紫外線にあたると「蛍光を発する熱帯魚」が登場】「熱帯魚は、しま模様をした4~5センチの「ゼブラ」。さんご礁の蛍光遺伝子を、この熱帯魚に入れて作ったもの。遺伝子組み換えで作った観賞魚が韓国内にお目見えするのは初めてだ。紫と赤の2種類」←これは韓国の話。日本では輸入が認められて、その後規制されてるはず(確か以前の日記で書いた)。いくら生殖能力がないとは言っても、捨てる輩もいるだろうし、ペットとしてGM生物は使うべきじゃないだろう。
【情報提供者と連絡とれず、フィリピン・旧日本兵情報】「男性はフィリピンに多くの土地を持つほか、貿易など「いろいろやっていて、年間数百万から数千万ドルの売り上げがある」という。旧日本兵とされる2人と会ったことはないが、経営する会社の社員から「ジェネラルサントス郊外の山中で旧日本兵という老人と会った」と聞き、「日本語が堪能だったというので本物と思った」として、日本大使館へ連絡した、という」「太平洋戦争中最大の激戦地の一つで、約48万人が戦没したフィリピンでは時折、「旧日本兵がひっそり隠れている」「山中で集団生活している」といった情報が飛び交う」←怪しい・・・いかにも怪しい。今日の報道特集でも現地取材してて、そこから出て来るコメントを見るほど信憑性が薄れてくるし、横井さんや小野田さんのように孤独に洞窟暮らししてればともかく、(完全に外部と遮断されているわけでもない)現地で生活してて60年も「これまで知られていない」ということはありえないよなぁ。勝谷誠彦さん曰く、「フジテレビが元日本兵の独占取材を5000万円で買ったとの情報が流れた。フジテレビのクルーが突如、姿を消したため、他社の記者たちはパニック状態。かつてはNPA今はモロ解放戦線の軍閥が結局は金を要求するのだがその間にブローカーの日本人が入っているのだろう」←この報道の過熱ぶり、どうもヤバイ方向に行ってるような気がする。
6:45起床。悪酔いこそしてなかったが、意外と昨夜の酒は効いた。確かに(酒で人格が変わった?)槇くんにイッキを強要された面はあるのだが、たかが1杯半だぜ。意外と体調が悪かったのかも知れんな。7:00からウチの組総出で年2回やる裏の川の草刈り。朝飯食ってウチの回りの草刈り。ちょっと放って置くと凄いわ雑草が。ま、ドクダミはニオイ消しになるし、フキやみょうがは食べられるし、多少は自給できるのだがね。体がだるいんで怠惰に『失踪日記』を一読。マンガだからね、読みやすいんだけれども、すっげえ面白い!人気漫画家が、失踪。ホームレス、配管工になったり、アル中になって入院。全部事実を書いてそれで笑わせるってのが凄い。<第34回日本漫画家協会賞受賞>だそうで10万部突破のベストセラーだとか。賞貰ったりさ、日垣隆氏のレヴューとか見る前に新刊書で見たときに買っちゃうべきだったのに、周りに評価されてから買うのって何か悔しい・・・でもそんなこと吹っ飛ぶくらい面白いぜ、これは。ホームレスになるのは嫌だけどさ、酒飲んで寝て怠惰に過ごすのってオレの夢。生きていければね。失踪の次は借金【弟の肩代わり…大石静さん借金地獄】「来年のNHK大河ドラマ「功名が辻~山内一豊の妻~」を手掛ける人気脚本家の大石静さん(53)が、実弟の借金2億円を肩代わりさせられ、今も借金生活を続けている。本紙の取材に「まだ残りが3000万円ある。でも借金生活のおかげで大河の脚本に没頭できている」と説明。一方で「この経験をいつか(ドラマの)ネタにでもしなきゃ気が済まない」と燃えている」←えらいっ!ネタにする・・・いいねえ、オレの一番好きな言葉だ。【「プロジェクトX」もうやめたらどうか (ゲンダイネット)】「NHK関係者も言う。「プロジェクトXは2年前に終了するはずでしたが、上層部の『続けろ』の一言で継続が決まった。番組は今夜放送で173話。そんなにすごい話があるわけでもないから、ショボイ話をスゴイ話のように見せる“演出”が常態化しているのです」 」←だから言ったろ。<プロパガンダX>にすりゃ良いってさ。細木数子が長野で地震が起きるって予言してたけど、リアルタイムの地震情報があったんで一丁リンク!「27日(金)から1週間くらいの間に、関東圏のプレートが動くのはほぼ間違いないようです。加えて気象庁は28日(土)の午前7時に品川・港ウォーターフロント沖を震源地としてマグニチュード8クラスの地震をすでに予測しているということでした」←この会社、いかにも船井幸雄氏あたりが推奨しそうな“本物”(皮肉ですぜ)商品を扱ってるところ。大真面目であるところが、少々怖いが。ま、備えあれば憂いなし。
先週接骨院に行けなかったせいで今週の前半からずっとコルセット装着状態。午前中に中野の海野接骨院へ行き、ようやく腰が軽くなる。長野へ戻り平安堂長野店。注文しといた『失踪日記』『ニッポンの食卓の新常識』を買う。カズヒロくん親子と坂城のびんぐし公園でくつろぎ、公園内でおしぼりうどん。ここで大人の味を堪能。湯さん館にじっくり浸かってようやく腰も回復してきたね。夕方6時から、上千歳のサンジェルマン・ナイトで開かれた篠ノ井センター職員「誠一&あかね結婚おめでとうパーティー」に参加。他センターからも参加があって3時間があっという間に過ぎていく。司会の支部長は氣志團の学ランで気合入りまくりだし、余興も面白かったしデジカメ撮っときゃよかったな。とにかくおめでとう。前にもリンクした不潔新聞関西版の【同時多発ギャグ「わしのレッサーパンダも立つんやで」 】には笑った笑った。「はっきりきっぱり教えてあげよう。おやじの実に99.8%がこのギャグを思いついた。問題は、それを実行に移すかどうかである」 ←そりゃウソである。それなら間違いなく、オレは0.2%の側。【松永和紀のアグリ話●ヒジキその後--日本の調理法がヒ素除去にやはり有効】「水戻しと加熱調理により、総ヒ素量の88.7~91.5%のヒ素が除去されていることが確認された」←“ひじきに発ガン性”との報道に対して「英国のデータを検討すると、ヒジキを水戻しした後の無機ヒ素の水への溶出量がかなり少なく、少量の水で短時間水戻ししただけではないか、と考えられた。これでは、日本の調理法とは全く違う。英国がはじき出した数値を基に日本の食生活におけるヒジキの是非を問題にするのは無理がある」と書いてある。そっか、リスクとベネフィットの兼ね合いから見て、大量に摂取しなければ問題ないって以前書いたけれども、実験そのもののあり方も問わなきゃいけなかったわけだ。まあ、これでひじきも安心して食べられるだろう。【新たに軍医「桜井さん」も…ミンダナオ旧日本兵生存 身分や名前隠して生活 3人で連絡取り合い】「現地で3人に接触した関係者によると、3人は現地風の名前を使い、本名は隠して生活している。全員高齢だが、健康状態は良好で、記憶はしっかりしている。偽名を使っているのは、「見つかれば軍法会議にかけられ、処刑されると思っている」からで、「そんなことは絶対にないと説明しても、すぐには信じてくれなかった」という」←これで思い出したのが、ブラジル勝ち組のこと。戦後も日本の敗北を認めなかったブラジル移民たちが、負けを認識していた「負け組」と激しい応酬を行い、抗争は「勝ち組」が優勢になり、「負け組」を迫害した。職場追放・リンチ・暗殺などの迫害は今もなお日系ブラジル移民史の汚点とされる事件のこと。時間が止まってるという面では<勝ち組>も今回の元日本兵も同じように見えてくるなぁ。