昨日の配達で「きゅうりの“いぼ”が白いのは古いからじゃない」と聞かれる。「食べてどうですか」と聞くと「問題ない」との返事。残ってた先週のきゅうり(多古町旬の味産直センター)を食べるが、しゃきっとしておいしい。 “いぼ”のことはわからなかったので調べてみると現在、流通しているきゅうりの9割は「白いぼ」品種だとか。鮮度はいぼがちくちくするかの“触感”が決め手。今日見たヤツは、いぼが多少大きかったから、そこに違和感を覚えたのかも。産直だったから旨いという気がしたのは贔屓目かな。長く組織担当というものをしていた(1995~1999年度の5年間)から、産直生産者との交流という機会は何度かあったのだが、この多古町へは97年の11月に組合員とともに訪問することになっていたのを、生協まつりの準備で忙しくて、急遽、他の人に代わってもらったのは今でも失敗だったな、と後悔することがある。生産者に来てもらって交流する場には何度となく出たし、接待したこともあった(1度を除いてホテル代を含めて全部自腹)が、やっぱり生産している現場を見て交流するほうが数段印象深い。今になってみると組織担当時代に関わった産直交流やメーカーの見学で聞いておきたかったことが山のようにある。当時は今以上に商品のことも産直のことも何も知らなかったってことなんだろう。悔しいけどね。
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