
今日はお袋のデイの日。特に何事もなく戻ってくる。ま、特に書くことがないのは良いことだけどね。最近の料理で変えたのは、夕方に朝の分まで2食分の味噌汁を作るようになったことかな。もう、すっかり涼しくなったし、鍋をそのままにしといても、日持ちする

ご飯を炊いてる間に、具をどんどん放り込んで煮込んでいく。今日は、冷蔵庫にずっと入りっぱなしだった筍を使った味噌汁


結構煮込んだつもりだったけど、お袋からはちょっと硬いとクレーム

ちょっと空いた時間に駅前の平安堂に行って、本を物色。結局買ったのは、格闘技雑誌「Dropkick」だけ。『1985年のクラッシュギャルズ』や『力道山は・・・』とかの格闘技系の本、原発や放射能関係で読みたい本はあるんだけどねー。
金銭的な問題


その平安堂の入り口でどういうわけか、ご当地カレー・・・なのかな。レトルトカレーのフェアをやってた。かきカレー、メロンカレー、銘柄牛を使ったカレーなど売ってたんだけど、ひと際目立ってたのが、“18禁カレー”

狙ってるね、完全に。ネットを検索すると、このカレーを食べてるところを動画でアップしてるとか、結構話題になってるみたい

18禁というのは、ものすごく辛いって意味らしい。一箱1000円


しばらく立ち読みをしてたんだけど、放射能の問題は、人心を荒廃させちゃったなぁってつくづく思う。立場の些細な違いで、互いを激しく批判。脱原発派も確かに偏狭な枠組みに囚われてる部分があるんだけど、原発擁護派の批判も相当酷い

「撃論」に掲載された中川八洋氏の西尾幹二氏への批判なんて、引用するのも憚られるような下品な代物。はっきり言って、ありゃ書き手の人格を疑うよ

僕は西尾氏とは思想信条は異なるし、共感もしないんだけど、さすがに(あの人格批判に関してだけは)擁護したくなる。罵倒や誹謗中傷は批判の名に値しない。これだけは言っておきたいね。
