ダウン症の響輝と合併症と共に・・・

喜んだり、泣いたり、笑ったり、怒ったり・・・♪きっと、乗り越えられる・・・

声がかすれるほどに・・・

2011-11-20 | てんかん
風邪も治り、あとは「てんかんの発作だけ

興奮は大分、落ちついてきたものの・・・。

奇声が

声がかすれる程にスイッチが入ってしまうと奇声をずっとあげてます

自閉症の部分かもしれませんが、ちょうど、この間、地元では有名なYドクターに会い

自閉症の部分について、やはり響輝くんは自閉症の傾向が強く出ているって

言われました

そうです4歳の時に自閉症と判定したのもこのYドクターでした。

あれから1年に1度、今年は3度会いました(笑)

ダウン症の子の場合は「自閉症」とは言わず自閉傾向の強いタイプとして

判定されましたが・・・

いろいろ、響輝の場合は身体的にも知的的にも精神面も重複していて

治療って言う治療は命優先の順位で進めて行くので、どうしても

精神面の治療って中々、できないんですよね。

でも、支援学校へ入ってから色々なお母さんたちから情報を教えて頂き

動作法とかね・・・

誘導法とか・・・

感覚統合を取り入れてから、本当に少しずつだけど改善されてきている感じです。

家での過ごし方が一番難しいんだよね・・・

奇声とかって止めれば止めるほど度を増すし、こだわりのスイッチを変換してあげることが

一番やめさせる良い方法なんだけど、変換さるもののキャパがあまりに少ない

響輝にとって、このキャパを広げてあげれるよう切り替えの展開を親もいくつも

作っておかなきゃなりません・・・。

今の響輝きには「ひもブーム」以外のこだわり・・・いつも、紐やゴムチューブなどを

持っています。



写真を見てもわかるように、必ず紐を持ってます。

コレ+奇声だから、この他に何か?があれば切り替えて

多分、奇声はおさまるのでは?と考えています。

毎日、病気以外にも精神面の心配や悩み多々、あるけど

どうにか、過ごしやすいようにと私も毎日、色々、精神面などの勉強をしています。

声がかすれるほどに・・・見てるのが辛いなぁ。



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