でらーと*ドキュメンタリー映画『普通に生きる』

今日は響輝が３歳からお世話になっている

デイのドキュメンタリー映画『普通に生きる』上映会に行ってきました



5年前から撮影を始めた映画がついに完成したのです

でらーとは『重度心身障害児生活支援介護施設』です。

響輝もここで、小学校へ入学するまで３歳から通園していた場所です

『でらーと』

http://incle.jp/index.html


上映を見て小さい頃の響輝の映像がいくつかのシーンで出てきました

懐かしくもあり、不安もいっぱい抱えていた頃の事がフラッシュバック

しましたぁ

利用者の皆の『普通に生きる』姿は、重度の障害を抱える子供を持つ


障がい児の親には希望のあるものでした

大きいお兄さん、姉さんの中で育ってきた響輝にとって

この場所はかけがえないの場所と大切な時間を過ごしてきた場所です

そんな、お兄さん、お姉さんたちの歩や障害がどんなに重くても

輝いて生きることができることを分かってもらえる映画です

こんなに素敵なお兄さん、お姉さんたちの映画が完成して

とても、嬉しく思いました

今日は地元で初の上映会でしたが

なんとこれから、各施設、団体、グループ、等主催による

自主上映のためにＤＶＤを貸し出しすようです

『普通に生きる～自立をめざして～』

詳細はマザーバードのＨＰをご覧下さい

http://www.motherbird.net/~ikiru/

そして、『イオンシネマ富士宮』にて

９月２４日～３０日までイオン富士宮ショッピングセンター内

『イオンシネマ』でもご鑑賞頂けます

是非、利用者とそのご家族の生の姿を見て頂けたらと思います。

本当に家族の姿や利用者のありのままの生活を素直に

映し出されていました

時には境遇したシーンもあり涙が込み上げました

先輩のご家族たちもみんな乗り越えてきたから

今があるんだなぁ～と心身に深く共感しました

是非是非、一度、見て頂きたいドキュメンタリー映画です