4月30日、カレンダーには『阿蘇望』のメモ書き。
この案内を受取った時にはこんな事が起きるとは。。。
久し振りのサイクリングとして阿蘇方面とも思ったけど、躊躇。
市街から金峰山、川尻、江津湖方面とする。
二の丸広場の方へは入れるかもと思ったけど、無理でした。
なんでも石垣を修復出来る技術者は限られていて、積み直すのは至難との事。
支援金だけで済む問題では無さそう。
清正公はご無事でした。
島崎町から鎌研坂へ、島崎辺りの家屋被害は少ない感じ。
いつの間にか「草枕の道」の標柱が。
そうだよね、いつのまにか新緑の季節。
地震によるものか、所々に落石。
今日も靄っていて、普賢岳はうっすら。
市内方面もうっすらで良く見えない。
ブルーシートも見えず、何事も無かったかのよう。
こぼし坂の湧水は変わりなく安堵。(気のせいか量が減ったような?)
坪井川にかかる鯉のぼり。
そう言えば今年は少ないような、出しそびれた家も多いのでは。
少し遅めの昼食をシマダさんで。
店の被害はそれ程でも無かったようで、震災後早々に営業されている。
常連の方も多く、重宝されたかと。
帰路はお気に入りの定番、江津湖から秋津川沿いへ。
こんな平和な風景。
でも、現実は。
もしかすると復活しているのでは?と淡い期待はあったけど。
水の無い中無田熊野座神社の湧水、何とも言えない。
秋津川沿いの道路は至るところ陥没や割れ。
新しい家は倒壊せずにダメージも少なく見えたけど。
基礎がやられているのでしょう、玄関に貼られた赤紙。
そんな様子を見ると気がずっしりと重くなった新緑の季節。
今日のコースこちら。
この案内を受取った時にはこんな事が起きるとは。。。
久し振りのサイクリングとして阿蘇方面とも思ったけど、躊躇。
市街から金峰山、川尻、江津湖方面とする。
二の丸広場の方へは入れるかもと思ったけど、無理でした。
なんでも石垣を修復出来る技術者は限られていて、積み直すのは至難との事。
支援金だけで済む問題では無さそう。
清正公はご無事でした。
島崎町から鎌研坂へ、島崎辺りの家屋被害は少ない感じ。
いつの間にか「草枕の道」の標柱が。
そうだよね、いつのまにか新緑の季節。
地震によるものか、所々に落石。
今日も靄っていて、普賢岳はうっすら。
市内方面もうっすらで良く見えない。
ブルーシートも見えず、何事も無かったかのよう。
こぼし坂の湧水は変わりなく安堵。(気のせいか量が減ったような?)
坪井川にかかる鯉のぼり。
そう言えば今年は少ないような、出しそびれた家も多いのでは。
少し遅めの昼食をシマダさんで。
店の被害はそれ程でも無かったようで、震災後早々に営業されている。
常連の方も多く、重宝されたかと。
帰路はお気に入りの定番、江津湖から秋津川沿いへ。
こんな平和な風景。
でも、現実は。
もしかすると復活しているのでは?と淡い期待はあったけど。
水の無い中無田熊野座神社の湧水、何とも言えない。
秋津川沿いの道路は至るところ陥没や割れ。
新しい家は倒壊せずにダメージも少なく見えたけど。
基礎がやられているのでしょう、玄関に貼られた赤紙。
そんな様子を見ると気がずっしりと重くなった新緑の季節。
今日のコースこちら。
相変らずの余震にうんざりですね。
心底楽しめる状況では無いですが、それなりの連休でした。
早く阿蘇を走りたいものです。
地震から今まで毎日慌ただしくあっという間ですねいつの間にか新緑の季節時間は動いてますね
そう言えば先日は同じ菊池方面でしたね
自転車ドンドン乗れる時は乗って元気出していきましょうね*\(^o^)/*
人は自然に挑戦して時に思い知らされているような。
庭に地割れが幾つも入っているのにしっかりと建っている新築木造家屋。
でも、玄関には「危険」の赤紙。
何んとも無念、施主の気持ちを思うと気が重くなりました。
二の丸公園は今思うとそうですね。
今年はもう行かないと思った「札の辻」。
細川刑部邸の方に車が走っているのを見て、あれ?って思ってたんです。
自然のものは生命力があり、強いです。
それに比べると、ヒトの造ったもののなんと弱いことか・・・。
ところで、二の丸公園は避難所の一つになっていますので、新町の清爽園の方からだと車でも上がることができますよ。
関東方面への出張、お疲れさまです。
漸く余震は少なくなったきた感じです。
溜めた水をまだ捨てられませんが^^;
また、皆で走りましょう!
心はモヤモヤですがそれを吹き飛ばすためにも早く自転車乗りたい!
熊本戻ったら絶対自転車乗ります! みんなで乗りましょう!
一年で最もサイクリングに適した季節かと。
この連休にサイクリング再開しましたが、『心底楽しめない気分』同じです。
でも、心底で無くても良いかと。
自粛からは何も生まれない。
今日少しだけ玉名方面を走りましたが、あちこちに余波がありました。
いつの間にか新緑の季節で、一番いい季節のはずですが、被災地の事を考えると、心底楽しめない気分でした。
早く復興して欲しいですね。
震災直後からのお仕事お疲れさまです。
そんな仕事のひとつひとつが復興ですよね。
ただ、あまり無理なされないように。
少しづつ日常に戻り余裕も出来てきましたが、
現実の被災状況を目の当りにすると痛みます。
屋外作業が多いのですが、全く気がつきませんでした。
せいぜい、雨や暑い程度ですかね。
早く気持ちに余裕を持ちたいものです。
しかし、被災の風景と、いつもと変わらない風景のギャップには未だ慣れないです。
そうですね、大自然の中では人間の営みは小さなもの。
どんな事があっても時は流れて春の次には夏が。
まずは家族と共に日常を取り戻す事が復興への一歩かと。
様々な境遇の方がおられるでしょうが、皆がそんな一歩を踏み出せればと思います。
そんなかんなで今日も少し走って来ました^^;
大きな出来事があっても、
自然の山や河は以前とさほど変わらない。
坪井川にはいつも通りの鯉のぼり、
江津湖から秋津川沿いのお気に入りの風景も
何も変わることはない。
少し視線を移せば、
まだまだ気持ちは重くなるけど、
夏はもうそこまで来ている。
何だか中学の授業で習ったような、
そこはかとなく懐かしい感じの詩が聞こえて来ました。