あの日から 四十九日。
LEOが家に居ないことに頭の中では なんとか整理がついてきたけど、
感情が入ると まだまだ、、、
LEOは本当に空気を読む子だった。。。
LEOの病気が発見したのが 12月15日。
私は 12月22日から 仕事が変わる事になっていた。
これまでと違い、(月)~(金)のフルタイムで 朝も早い。
仕事が変わり LEOが苦しいときに家に居てあげられないことがなによりも心苦しかった。
だけど、
点滴を打ったタイミングが良く、
新しい仕事になった時には 留守番が得意なLEOは 多分辛くなくお留守番出来てたと思う。
そして、年末年始は 9連休。
珍しく長いお休みだった。
病院には 通ったけど LEOの体調も落ち着いていて
遠出も無かったから
静かにノンビリな休日を過ごせた。
長いお正月休みが明けようとしていた 1月4日
明日が仕事始めって日に LEOの体調が悪くなっていた。
そして、1月7日。
その日は早退してきて早くに家に帰っていたけど いつもなら私が家に帰る頃の時間に息を引き取った。
私が帰ってくるのを 待つつもりで頑張ってくれていたんだなって、、、
年末年始の9連休を いつも通りの毎日で過ごせて本当に良かった。
病院で 『年は越せないかも』って言われたけど
もし、本当に年を越せないでLEOが旅立っていたら
LEOが本当に苦しいときに側に居てあげられなかった事を
ずっと後悔してしまう事になっていただろうから、、、